2020年6月 8日 00:00
内閣府が推進するムーンショット計画。
2050年までに、
身体・脳・空間・時間の制約がない社会の実現が目標だ。
ここで考えてほしい事がある。
身体・脳・空間・時間を解放された人間には何が残るのか?
答えは、精神もしくは心ということだ。
ここで、はじめてリベラル・アーツが示すものが何かが解る。
SFに登場する精神だけで生きる「高嶺」の世界そのものだ。
また、人に代わるサイバネティックス・アバターが登場する。
この計画により実現する身代わりロボットの名称だ。
パーマンやドラえもんに登場したコピーロボット。
真に現実のものとなるかもしれない。
凄い時代になったものだ。