2023年1月23日 00:00
人生の黄昏期。
日々淡々と悠々自適に暮らすもよし。
人生の第二幕を上げるもよし。
それぞれの人生、好きなように生きるのが善い。
されど我が人生、黄昏期にして突然心が騒がしい。
生まれてきた使命を知るために。
自分の器の深大を知るために。
隠居を目前にして人生最大のアドベンチャー。
静かにそして熱く始動。
2023年1月23日 00:00
人生の黄昏期。
日々淡々と悠々自適に暮らすもよし。
人生の第二幕を上げるもよし。
それぞれの人生、好きなように生きるのが善い。
されど我が人生、黄昏期にして突然心が騒がしい。
生まれてきた使命を知るために。
自分の器の深大を知るために。
隠居を目前にして人生最大のアドベンチャー。
静かにそして熱く始動。
2023年1月16日 00:00
人の心は鬼や霊より怖いと思うことがある。
自分をどう思われ知らぬところで何を言われているのか。
何喰わぬ顔して平気で嘘をついては信頼を踏みにじる。
背景にあるのは自分の損得勘定と都合だけ。
自己都合のためなら簡単に関係性を解除する。
信じてよいのか本当に解らなくなるときがある。
ただ本当に信頼できる人には一切の疑義は生じない。
何故なら、何が起ころうがどうなろうが、
それは何か重要な裏事情が在ると考えるからだ。
これが真の信頼関係というものだ。
2023年1月 9日 00:00
何かを買う時にはお金を支払う。
同じように何かを得ると何かを失うものだ。
失うのが嫌なら何も得ようとしないことだ。
他者から貰うだけで生きてきた人はよく考えた方がよい。
得てきたものの対価を何処かで支払うことになる。
逆に与えてきた人は何処かで今度は戻ってくる。
失いたくないなら同等の何かを与え続けることだ。
世の中のすべてが自然の摂理で成り立っている。
ある地点でエネルギーは相殺されてゼロになる。
エネルギー不変の法則を学んで生きるのが尊い。
2023年1月 2日 00:00
気に入っていた食器を割ってしまって落ち込む。
取っておいた料理にカビが生えてショックを受ける。
頼りにしていた人に去られて途方に暮れる。
虎の子の貯金が無くなり不安が募る。
いつまでも在ると考えているからそうなるのは当然だ。
いっそ、いつかは無くなるものだと考えたらどうだ?
最初から持って生まれてきたわけじゃないのだから。
「それは最初から無かったもの」
そう考えれば失う怖さから常に解放されて生きられる。
そして自然に補完するように循環して自身に戻ってくる。
2022年12月26日 00:00
「信じる者は救われない」とは、
「信じる者は足元を掬われる」から転じた言葉。
信じた結果において騙されようが、
期待はずれだろうが潔く受け入れることだ。
一度でも信じた人を信じ通すには覚悟が問われる。
最後まで覚悟が決まらない人が、
言い訳で作る言葉には心が微動だもしない。
私はこれまで信じることで失ったものは何もない。
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