2021年12月 4日 00:00
その場の空気を無視した冗談ほど、
惨めで哀れなものはない。
売れないお笑い芸人が、
切羽詰まって顔芸に走るのと同じである。
※長いビジネス人生、多くの人と出会い、多くの善悪を学びました。
2021年12月 4日 00:00
その場の空気を無視した冗談ほど、
惨めで哀れなものはない。
売れないお笑い芸人が、
切羽詰まって顔芸に走るのと同じである。
※長いビジネス人生、多くの人と出会い、多くの善悪を学びました。
2021年12月 2日 00:00
CO2の排出規制が叫ばれる中で自動車業界各社は2030年までに今のガソリン車の販売を終了させると足並みを揃えたかのように発表を行いました、ガソリン車に変わる次世代型のエコカーとして現在2媒体3種類の方式が実用化しています。
一つは水素を空気と混合させてガソリンと同じように燃焼させることによって駆動力を得る水素エンジン車で、トヨタはこの水素エンジン車でレースに出るなど技術先行していますが発売の予定は今のところないとのことです。
もう一つの水素を媒体とした方式は燃料電池車(FCV)で水素と空気を混合させて発電機を駆動し、そこで得られた電気で電気モーターを回すことによって駆動力を得るもので自家発電型自動車とも言えます。
最後の方式は電気自動車(EV)で蓄電させたバッテリーで電気モーターを回して駆動力を得るもので、アメリカのテスラ社はこの電気自動車の先駆者であり現在では時速300Kmを軽々と出しています。
ここで前出の2つの水素を媒体とした方式は排気されるのは水蒸気でありC02はほぼゼロです、また電気自動車は当然何も排出されません、さて時代はガソリン車に変わる自動車の発売が急ピッチで進んできますが現在水素スタンドや電気スタンドの整備が世界各国で急がれています。
そして自動車最大のレースであるF1グランプリですが私はいつまでガソリン車で継続するのかが気になるところです、大量のCO2を排出して走るガソリンエンジン車の競演ですがいづれは電気自動車にスイッチしてくるのではないかと思っているのです。
その時の参加メーカーは現在のトヨタやフェラーリに加えてテスラやパナソニックなどが参加してくるのではないかと期待しながら楽しみにしているのです、ただあの爆音を奏でるレースが音も無くただ回っているだけというのを見るのは切ない気持になってしまいます。
2021年12月 1日 00:00
水は高いところから低いところへと流れる。
窪みがあればそこへ溜まる。
塞き止められれば押しのける。
これ極自然な摂理である。
人間も無理して不自然に生きるよりも、
この世に生まれ落ちた使命を見つけ、
使命に従い自然体で生きるのがよい。
※耳順(じじゅん)とは、孔子論語の「六十にして人の話しを素直に聞けるようになった」という節を起源とする60歳代の呼び名である。
2021年11月30日 00:00
突然ですが日本の素晴らしさをもっと認めて日本人に生まれたことに誇りを持ちましょう、日本に古くからある固有の文化や遺産は世界的にも極めてオリジナリティ溢れる素晴らしいものがずらりと存在しています、日本刀・竹細工・漆・彫金に近代においては時計・光学レンズ・精密工業製品などは匠の技が成せる逸品が数多くあり全てが世界に誇る一級の芸術品でもあります。
そして何よりも公正で厳密な世界機関が最大級の評価をあげています、アメリカの時事雑誌である「USニューズ&ワールドレポート」は大学や調査機関との共同調査を纏め上げ毎年「最高の国ランキング」を出しています、この「最高の国ランキング」ではこの数年日本は常にベスト3入りをはたし昨年度は2位に輝いています。
調査項目は国際影響力・企業環境・経営者マインド・社会安全性・インフラ整備・生活の質・自然環境など実に75項目を総合的に評価しランキングしています、日本は経営者マインドと未来志向で常に高得点を上げ外国人労働者の受け入れ状況なども加点されて近年ではポイントが急上昇しています。
どうですか、日本もそれほど悪くないでしょう、幸せではないと感じるのは自身が抱えている問題のせいであり決して社会のせいではないのです、起業も企業活動もこんなにも自由に好きな事ができる国はありません、他の国は規制が厳しく自由な活動を抑制されています。
上手くいかないと思うのは好きな事ができる選択肢が多過ぎるのではないでしょうか、選択肢が多すぎて自身の生まれ持った使命に気付くことができないまま幸福すぎる環境の中で間違った道を常に選択してきているのです。
40年前の私の起業時代は他者に雇用され給与を貰い続けるか大金を用意して起業し他者を雇用するのかの二者択一でした、そして世の中のほぼ全員が中流層でした、だから他者と比較する必要もなくマイペースで自身の道に没頭するだけでした。
いったい40年前の日本と今の日本はどちらが幸せなのでしょうか、少なくても私は今の方がよほど幸福な状況だと思います、そして何時の時代も常に日本人に生まれた事を誇りに思っています。
2021年11月28日 00:00
言わなくてもよい一言で大切な人を失う事実。
存在価値とは失って初めて解る極みである。
言葉を発する時はその人の存在価値を熟考せよ。
※長いビジネス人生、多くの人と出会い、多くの善悪を学びました。
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