自然体で生きる
2021年12月 1日 00:00
水は高いところから低いところへと流れる。
窪みがあればそこへ溜まる。
塞き止められれば押しのける。
これ極自然な摂理である。
人間も無理して不自然に生きるよりも、
この世に生まれ落ちた使命を見つけ、
使命に従い自然体で生きるのがよい。
※耳順(じじゅん)とは、孔子論語の「六十にして人の話しを素直に聞けるようになった」という節を起源とする60歳代の呼び名である。
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