2021年12月29日 00:00
優しさは誰に対しても与えられる。
しかし思いやりは別物である。
その人の事を思えばこそ厳しくもなる。
時として相手を傷つけるかもしれない。
何時かは理解してもらえると信じて待つのみ。
優しさに愛情は不要。
思いやりに愛情は不可欠。
※耳順(じじゅん)とは、孔子論語の「六十にして人の話しを素直に聞けるようになった」という節を起源とする60歳代の呼び名である。
2021年12月29日 00:00
優しさは誰に対しても与えられる。
しかし思いやりは別物である。
その人の事を思えばこそ厳しくもなる。
時として相手を傷つけるかもしれない。
何時かは理解してもらえると信じて待つのみ。
優しさに愛情は不要。
思いやりに愛情は不可欠。
※耳順(じじゅん)とは、孔子論語の「六十にして人の話しを素直に聞けるようになった」という節を起源とする60歳代の呼び名である。
2021年12月26日 00:00
どうでもよい100人に好かれても、
付き合うのが面倒なだけ。
尊敬できるたった1人に好かれる方が幸福だ。
※長いビジネス人生、多くの人と出会い、多くの善悪を学びました。
2021年12月25日 00:00
「お金さえ有れば良い人なんだけどね」
世の中のだいたいの人がそうだ。
どんなに貧しても鈍するなかれ。
※長いビジネス人生、多くの人と出会い、多くの善悪を学びました。
2021年12月24日 00:00
戦後の日本のものづくり産業は「ジャパニーズ・クオリティ」という高品質・高信頼性を謳ったブランド力で世界中に広まっていきました、それらの多くは品質はイマイチでも価格で勝負という他の国の製品に取って代わられています。
そんな中で今東南アジアを中心に新たな「ジャパニーズ・クオリティ」が注目されています、それは何かというと鉄道や道路などのインフラを含めた街ごと開発受注するという「街づくり」です、ベトナムのホーチミン市の近郊には「SORA」、「MIDORI」、「HIKARI」などの日本語名が付いた裕福層向けのニュータウンやエリアが在ります、これらは全て日本の企業が開発受注した「街づくり」なのです。
2019年の受注総額は軽く2兆円を越え2020年の目標を早くもクリアし更に急成長しています、日本は高度成長時代に人口増加に備える為に日本中で商業と居住をトータルで設計されたニュータウンが雨後のタケノコのように同時多発的に発祥しました。
日本の建築会社や鉄道会社は争うように魅力的な街づくりに励みました、その成果とノウハウが今東南アジア諸国に認められているのです、街全体のデザインもさることながら暮らしやすさと災害に強いということを重点に置いたジャパニーズ・クオリティは「街づくり日本」ブランドとして今まさに世界に広がっているのです。
日本の建築に関する技術力とデザイン力は現在も世界ナンバーワンで全然衰えていません、それどころか日本の各建築会社の未来志向は驚くものばかりで、まさに「天空の城」や「海に浮かぶ島」など近未来にはどんな街が誕生してくるのか楽しみでなりません。
ちなみに「海に浮かぶ島」は既に関西国際空港で実現しています、海洋大国日本ならではの発想とスケール感でまさにウルトラ技術だと感心します、この工法は例えば陸地の無いところへ防衛上の戦略基地を建設すれば現在のような住民とのトラブルも解消しますしいざという時に移動すれば超巨大な防衛空母とも成り得るのです。
2021年12月22日 00:00
夜考えるのは今日から即止めよう。
夜は闇の力で後ろ向きな結論しか出ないから。
闇の力は思考に負のエネルギーを与える。
負のエネルギーで思考した解に正解は無い。
重要な事を考えるなら朝に限る。
陽光の力で前向きな思考になるから。
DNAに仕組まれた自然の摂理。
夜はゆっくり脳を休め昼間にフル稼働させる。
自然の摂理に従い生きれば結果は常に上々である。
※耳順(じじゅん)とは、孔子論語の「六十にして人の話しを素直に聞けるようになった」という節を起源とする60歳代の呼び名である。
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