陰陽バランス食養学の実践を日々楽しんでいます。
冬のおやつ、煮リンゴ。
ファンシーフーズ代表はリンゴのメッカ信州生まれ。
小さい頃のおやつで煮リンゴを食べ過ぎて「もういい」なんて言ってます。
でも、わたしにとっては、手の込んだスイーツと感じてしまうのです。
そのままでも美味しく食べられるリンゴを、砂糖+蜂蜜で煮て作るのですから・・
砂糖で煮ることで、日持ちがとても良くなります。
煮液でうまく密閉すれば、冷蔵庫で数カ月も保存できます。
まさにレストランの自家製スイーツのベースに使うことができます。
イタリアの自家製パンのフォカッチャに入れれば、
まさにアップルパイならず、世界初のアップルフォカッチャ!
おいしそうです!
早々に、イタリアンレストランに提案です!

フルーツは陰の強い食品です。
加熱する事で陽が加わり、
糖分を加えることによって更に陽に傾きます。
リンゴもこうすると単体で陰陽バランスが取れます!
冬にフルーツを摂る場合の秘訣ですね!
***
陰陽バランス食養学~現代に蘇る医食同源~
「陰陽バランス食養学」は食品や調理法を陰陽スコアに置き換え、
その合計点をみれば誰でも簡単に陰陽バランスが取れているかが解るという学問。
陰陽バランス食養学は、全国の書店でお買い求めいただけます。
陰陽バランス食養学
https://function5.biz/youkei/

陰陽バランス食養学の実践を日々楽しんでいます。
簡単に作れる健康的なおやつのご紹介です。
皮を剥いたリンゴを2つに割り、種を取ります。
その種の有った部分にハチミツか黒砂糖を詰めて、レンジでチンするだけ!
グリルもオーブンも要りません。
綺麗に作るコツは、決してラップをしないことです!
このまま食べれば和風な味、
仕上げにオリーブオイルをかけると洋風デザート風な味に変化します。
信州では冬にリンゴをアルミホイルに包んでストーブの上に置いて、
焼きリンゴとして、よく作るそうです。
さすが、リンゴの名産地!

温かいままでも、
冷やしても美味しいですよ!
フルーツは陰の強い食品です。
加熱する事で陽が加わり、
糖分を加えることによって更に陽に傾きます。
リンゴもこうすると単体で陰陽バランスが取れます!
冬にフルーツを摂る場合の秘訣ですね!
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陰陽バランス食養学~現代に蘇る医食同源~
「陰陽バランス食養学」は食品や調理法を陰陽スコアに置き換え、
その合計点をみれば誰でも簡単に陰陽バランスが取れているかが解るという学問。
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陰陽バランス食養学の実践を日々楽しんでいます。
最近は年中春野菜が出回り、嬉しくなってついたくさん買ってしまいます。
今日も、業務用スーパーで野菜をたくさん買いました。
そこでホウレンソウをたっぷり使ってパスタを作りました。
身体を冷やさないように、タマネギも加えてニンニクとトウガラシをたっぷり入れたアラビアータが最高です!
タマネギとニンニクは野菜の中でも身体を温める野菜として知られています。
加えてトウガラシはカプサイシン効果で身体を温めてくれます。
野菜中心の料理は身体を冷やさない工夫が重要ですね!

パスタはオリーブオイルで炒める料理。
野菜の陰に陽を加えてくれるので、
野菜をたっぷり入れても身体を冷やしません。
冬場は、できるだけ野菜を加熱して使うようにすれば、
陰陽バランスもとれて身体が元気になります。
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その合計点をみれば誰でも簡単に陰陽バランスが取れているかが解るという学問。
陰陽バランス食養学は、全国の書店及びAmazon・楽天等の通販書店でお買い求めいただけます。
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陰陽バランス食養学の実践を日々楽しんでいます。
肌寒くなるこの季節にぴったりのヘルシー料理、
鶏ダイコンを作りました。
じっくり煮込むことで、
身体のなかで行っている消化分解と同じ化学反応を
お鍋のなかで行うことができます。
消化によく身体に優しい料理です。
今回の鶏ダイコンは、手羽元を使います。
食べ応えのあるお肉を楽しみたいときは
手羽先よりも手羽元の方がおすすめです。
鶏はフライパンでじっくりローストするのがコツ。
もちろん油は鶏の脂があるので不要です。

塩で味付けしたスープに、
ダイコンと好きなものを投入!
蓋をして弱火で1時間以上トロトロになるまで煮込む、
本当に簡単です。
デカ鍋に入りきらないほど大量です(笑)
※こういう料理は、少量作っては美味しくない!
というわけで巨大鍋で10人分を一気に作ります!

お肉もしっかり食べ応えがあります。
柔らかくてお箸を軽くあてただけでホロホロととれてしまいます。

簡単なので何度も作ってよく食べています。


おじやにすると、
奄美大島で食べられている
鶏飯(けいはん)のような味付けになります。

身体に負担がかからず、
作り方もすごく簡単、栄養も摂れるので冬におすすめの一品です。
野菜の陰と鶏肉の陽、
とても陰陽バランスの良い料理です。
肌寒くなる前から、少しずつ陽を多めにした料理を食することが健康の秘訣です!
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陰陽バランス食養学の実践を日々楽しんでいます。
肌寒くなる季節にぴったりのヘルシー料理、
鶏ダイコンを作りました。
まず鶏の手羽先をフライパンでじっくりローストするのがコツ。
油は使わないでオッケーです!

そして鍋に鶏ガラ出汁と塩で味付けしたスープに、
ダイコンと厚揚げ共に投入!
煮卵が好きなので、
一緒に煮込んでしまいます!


蓋をして弱火で1時間以上トロトロになるまで煮込む、
たったこれだけで出来上がりです!

お肉や脂に対する誤った認識が多く語られていますが、
こうして煮込むことで油が肉や厚揚げのタンパク質と合わさり、
乳化します。
食べた後、身体の中で分解時に負担がかかったり、
人によってはアトピーを引き起こす原因となるたんぱく質は細かく分解されます。
食べると解ります、
鶏は自然に骨が取れてしまうくらいにトロトロ状態。
そして油はスープの表面にはまったく残っていません!
更には、鶏の皮から出るコラーゲンがたっぷり、
これが肌に良いのです!
冷やすとスープがコラーゲンでジェルのようにプルプルになってます。
冷蔵庫で1日以上熟成すると、
さらに美味しくなります!

鶏ダイコンは手羽先や手羽元を使います!
手羽先や手羽元は煮込むほど、
熟成すればするほど柔らかくなりますが、
胸肉などは煮込むと固くなって、
熟成しても繊維がボロボロしてしまいます。
翌日のおじやも楽しみのひとつですね。

寒い日にはとっても身体が温まり、
いやなことも忘れてしまいますよ!
野菜の陰と鶏肉の陽、
なんと陰陽バランスの良い料理なのでしょう。
肌寒くなる前から、
少しずつ陽を多めにした料理を食すること!
健康の秘訣です!
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陰陽バランス食養学~現代に蘇る医食同源~
「陰陽バランス食養学」は食品や調理法を陰陽スコアに置き換え、
その合計点をみれば誰でも簡単に陰陽バランスが取れているかが解るという学問。
陰陽バランス食養学は、全国の書店でお買い求めいただけます。
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