正月早々にアメリカ大統領トランプ氏のベネズエラ大統領襲撃のニュースには昨年から気配を感じてはいたものの本当に実行するとは正直驚きました、今年は各地で小競合い的な紛争が勃発しそうな予感がします、日本も安全神話が崩れたと考え危機感を募らせている政府的な動きが気になります。
このトランプ氏のベネズエラ攻撃後、間髪入れずのグリーランドのアメリカ領土化発言は世界中で自国の正義を形にする挙動が発生する可能性が高くなります、こんな状況のなかで「アメリカ政変80年周期説」が再度メディアに登場するようになりました、過去には何冊も書籍が出版されたのでご存じの方も多いでしょう。
この「アメリカ政変80年周期説」というのは独立戦争から南北戦争までの約80年間が第一期、南北戦争から第二次世界大戦までの約80年間が第二期、そして第二次世界大戦後から80年後の第三期は昨年2025年でした、つまり今年2026年から新たな秩序が現れるという説が急浮上しているのです、事実アメリカの多くの識者が唱え始めメディアも大きく取り上げています。
そんな中で日本は衆院議員解散という流れが起きています、この裏にはどんな事情があるのでしょうか、高市氏と言えば日本の政治家のなかでも極右と言われています、過去には憲法改正や防衛力強化など他の政治家が躊躇する問題にも果敢にアタックしています、なにやら日本も暢気に平和ボケしていられない状況になるのではないでしょうか、なにせ日本を取り巻く海域は領土問題が絶え間なく発生しているのですから。
今月に入りぐっと寒さが増してきました、初降雪の知らせも各地で聞こえるようになりました、さてそんな寒い夜にふとした疑問が湧いてきました、それは現代とは比べものにならないほど寒かった日本にあって昔の人はどのように寒さを防いでいたのかというものです。
例えば江戸時代には一部のお金持ちの家庭では火鉢や風呂があったようですが、一般庶民は隙間だらけの板一枚の家で暖房器具も風呂もありません、また布団も今のようにふっくらした暖かい綿入れの布団ではなく煎餅布団といって極薄く楮や藁などの植物を乾燥させたものを入れた布団でした、しかも全国的に現代よりもマイナス10度ほど寒かったようです。
答えを先に言ってしまうと当時の庶民の暖房は実は銭湯だったのです、家長が銭湯に行き熱い湯で身体を温めてから冷めないように急いで家に帰り煎餅布団に入ります、その布団に家族が足を突っ込んで身体を寄せ合って一家全員固まるように寝るという人間湯たんぽが唯一の暖房だったようです、その文化が今もなお日本人のお風呂好きにつながっているのでしょう、湯に浸かるという文化は世界的にも珍しい文化なのです。
また、湯冷めしないように着込んだ服も高価な綿を入れられないために服を袋状に作り中に和紙を丸めたものを詰めて空気の層で保温したようです、人間の生きるための知恵は本当にすごいと思います。
江戸時代の冬季には多くの人が亡くなっていたようで人口が数百年も一定だったのも頷けます、勿論凍死も多かったのですが江戸末期に一般庶民にも広まった火鉢で一酸化炭素中毒で亡くなっていく人もかなりの人数に上ったようです。
一般庶民は高価な炭は買えず炭の粉を糊で固めた練炭を使っており一酸化炭素が発生しやすかったのです、火鉢が無くても凍死で死に有っても一酸化炭素で死ぬというまさに生死をかけて寒い冬を乗り越えたというお話でした。
何事も人のやる行為は意味も理由もあるものです、某国政府の執拗な反日言動や外交政策の裏にはある重要な事項を国民の目から逸らそうという意図が見え隠れしています、某国は現在失業率が25%にも上り世界の中でもトップクラスの状況です。
特に若者の失業率が顕著で部屋から一歩も出ずにインスタント食品で過ごす引きこもりが社会問題になっています、また不動産バブルが崩壊し30年前の日本の状況と酷似した数々の政府の施策ミスが浮き彫りになってきています、毎度のことですがこういう状況においてスケープゴートをあえて作り出し「悪いのは日本」とその政策ミスを日本のせいにするわけです。
ただそうそう国民も騙され続けてはいません、時代はあらゆる情報が手に入るのですから政府の説明が本当かどうかは世界中のニュースを確認すれば簡単に解ります、あえて政府に忖度し政府の言いなりになっているだけです、でもそのツケが自身の生活に大きく影響するようになってくると忖度するにも限界があります。
過去多くの独裁者は国民や社員の結集の力によって追放されてきました、国民や社員の利益よりも自分の利益を守るようなリーダーは国民や社員から追放されるのが常、いつの時代のどのような組織においても例外は無いのです。
104代首相は過日自民党総裁に選出された高市氏に決まりました、日本憲政初の女性総理に各国もトップニュースで伝えました、私は維新の会を味方につけた時点で高市氏の勝利は確実視していましたので驚きはしませんでした、そしてこの一連の動きを「覚悟」という視点で傍観していました。
当初は維新の会ではなく政策的にも近く高市氏と早期に接触していた国民民主が与党連立の要となっていました、しかし党首の玉木氏が煮え切らないのか野党連立の可能性との狭間で風見鶏のような曖昧な姿勢の振る舞いに始終し、結局はその間に維新の会に座を奪われてしまいました。
風見鶏的な振る舞いは野党からも見放され首相選後の支持率は半減し玉木氏のスキャンダルが再燃し党員も離れかねない状況に陥っています、こんなにもリーダーの覚悟が問われる瞬間はそう多くは無いでしょう。
日々何を語ろうが自由ですが、リーダーたるものここ一番の瞬間に覚悟が問われます、そして覚悟が無いと判断された瞬間に群れから孤立します、これは自然の摂理そのものです、大草原のライオンの群れ然り、猿山の猿の群れ然りです、覚悟が無いならリーダーに成るべきではないのです、それは本人も含めて誰も幸せにはならず関係者全員が不幸になるのです。
世のトレンドは「自国愛」だろうか、自国の文化や伝統あるいは民族意識を強く前面に押し出してくる一国のリーダーが増えてきた感があります、そんな中で日本もそのトレンドに従うかのように最右派と言われてきた高市氏が自民党総裁に選出され首相の座を野党を巻き込んで虎視眈々と狙っています。
さて政治の話はさて置いて自身の周りのトレンドを常に意識しているでしょうか、例えば経済的な事項やストレスを感じる事項などは面白いように一度に連発して押し寄せてきます、またプライベートでも普段何もないのにイベントのお誘いがまとまって来るようなことが起きます、これは一種の普遍性の法則そのものでありバラバラだった事項のタイミングがある瞬間に揃ってしまうという科学で説明できる現象です。
その意味で言うと私の現在のトレンドは投資でしょうか、それも投資する方ではなく受ける方の話が各国の投資家から齎されています、極めて真摯で有益な投資家もいれば逆に自己利益だけを狙った悪意のある投資家もいます、まあ経営者人生45年で投資をするのも受けるのも何度何度も経験しているしそういった見極めは肌感覚で流せます。
だいたい相手が急ぐ話ほど良い結果にはなりません、そういったときには急ぐ相手を待たせることにしています、そして条件を厳しくして様子を見ます、本気で覚悟を決めている投資家なら相手のペースに合わせるし条件もある程度は飲みます、そうでなく自身の早期利益を考えている投資家は他へ行くでしょう、それが狙いです。
与える方も与えられる方も余裕が無いときはほぼ飲まれます、余裕の有ったほうが最後は笑えるのです、単純ですがどんなケースも例外なくこの法則は当てはまります、「最初からこの話は無かったことにして」マイペースに進める余裕、これが肝要かと思います。