2026年8月21日 07:00
この数年来の夏季の猛暑は多くの人命を奪っています、鉄柱の整備中に熱中症で宙づりになり亡くなった人や建設現場でのふらつきによる落下事故のニュースには本当に心が痛みます、先日も家の前で道路工事を行っている人を見ていて何かおかしいと強く感じました。
40度近い中で警備員も含め長袖でヘルメットをかぶっています、全員背中は汗でびっしょりに濡れており熱中症になってもおかしくない状況です、休憩するにしても炎天下で日陰もありません、それでも生活の為とはいえ作業しなければならないのは労働という概念を既に超えています。
夏の甲子園も暑さが激しい時間帯を避けるように改善されました、夏場の工事も午前中と夕方以降にシフトするなど労働環境の整備が必要なのではないかと思います。
地方自治体や国をあげて取り組むべき課題だと思うのですが政治家はどれほど過酷な作業なのかを知らないのか誰も声を上げる人はいません、何かがおかしいんです、交通事故に関しては国をあげて取り組んでいます、夏季の労働環境の整備にも是非とも早期に取り組んでほしいと思います。
私は2年前から購入した物件の整備のためスタッフと共に猛暑や厳寒の中で土木作業などを行ってみてその地獄のような状況を肌で感じています、きっと自身で経験していなかったら冒頭の工事現場を見て疑問も感じなかったでしょう、自身で経験する重要性をひしひしと感じる昨今です。