2026年8月11日 07:00
皆さんはお気づきでしょうか、今年の台風が異常なことを、何が異常かというと通常ルートと全く異なるルートで移動しているのです、特に本日夜にも関東に上陸の予報が出ている台風15号は太平洋側からであり、茨城県に上陸した場合は1951年の観測以来初となるそうです。
また夏の台風は西日本に上陸し日本を縦断するように進むのが一般的でしたが沖縄を通過した後に北にカーブを切らずに大陸の方へ直進して抜けていきます、この結果大陸では7月から大きな被害が出ています。
強風に加えて水害に備えのない国ではダムや堤防が決壊し昭和の日本を見ているようです、私も幼稚園時代に近くの川の堤防が決壊し町全体が1階部分全てが浸水し子供らは学校などに集められ集団で夜を過ごした記憶があります、翌日はすごい有様で大人たちは近所で協力し合って畳を上げたり家具を出したり大変でした。
その意味では早くから日本は強風や水害などの災害に対する耐性ができており水を逃がすルートや東京では巨大な地下プールがあるので大雨でも町が川のようになることはありません、しかしこれまで台風の被害が少なった国では大変だと思います、ほぼ自然の姿に戻ってしまった地域もあるようです。
本当に何が起きるか解らない時代になりました、10年前までは真夏でも30度を超えることはなかった国で40度以上を記録したりヨーロッパの国では大河の水が干上がり始めて川底が現れたなどの珍現象が地球規模で起きています。
日本でもこの10年間でその地で育つ野菜がどんどん入れ替わっていき関東地方でもバナナ農園やパパイヤ農園が誕生しています、データ的には日本は既に温帯地域から亜熱帯地域になったという報道もあります。
ということは春や秋が短く四季ではなく二季になっていくということです、これがいつまで続くのかは解りません、元に戻るのかこのまま変化を続けていくのかも解りません、当面の間は最悪の事態に備えておくということが肝要だと思います、備えあれば憂いなしなのです。