大自然の中でガーデニングや野菜作りを始めてから早3回目の夏を迎えます、昨年は特に夏場に蚊に刺されまくり多い日で20数ヶ所も刺され両腕が腫れるほどでした、ところが今年は何度か刺されるものの腫れも少ないし痒みも長く続きません。
また昨年はブユにたった1ヶ所刺されただけで2週間以上も腫れと痒みが続き非常に苦しい思いをしました、しかし今年は同時に8ヶ所も刺され両手の指と甲がパンパンに腫れました、しかし3日目の朝にはほぼ腫れと痒みが消え刺された痕だけが赤く残る程度になりました。
自分の身体の何かが変わったと考えていろいろ調べてみました、その結果は免疫寛容(めんえきかんよう)という身体反応だったのです、蚊などに刺されたときは正常な人であればアレルギー反応を起こし腫れと痒みが数日続きます、腫れや痒みは皮下でヒスタミンが合成されることによります。
ところが何度も刺されているうちに蚊毒に侵されても身体が特別な異常状況ではないとアレルギー反応を起こすのを止めてしまいます、この慣れが免疫寛容というものです、同じように養蜂家はミツバチに何度も刺されているのでアレルギー反応を起こさないので素手でミツバチを扱えるようになります。
ただし蚊毒に強くなったと喜んでばかりいられません、それは蚊に刺されたことが解らないことで伝染病の手当てが遅れることがあるからです、日本ではかなり稀ですが東南アジアなどでは蚊に刺されるのに慣れており手当てが遅れ重症化することがあるようです。
どんなことも良いことの裏には悪いことが、悪いことの裏には良いことがあるのです、私的には蚊に刺されることに強くなったのは喜ばしいことですが刺されたことを認識するように注意したいと思います、何事も自然の摂理を侮ってはいけないのです。
ところで免疫寛容という身体反応は心理的な事項にも当てはまると思います、ミスや失敗を繰り返していくうちに心理順応し大した問題ではないと流してしまうようになっていきます。
つまり他者が本人に代わりミスや失敗をしっかり指摘してあげることが肝要なのです、周囲がミスや失敗に寛大になったらその本人は何度も同じミスや失敗を繰り返すようになってしまうでしょう。
また他者のミスに寛大な人は自身のミスに対して既に心理順応してしまっていて他者のミスも流すようになっているからに他なりません、これは他者のミスや失敗にに対して寛大なのではありません、自分擁護の裏返し反応なのです。
突然ですが今年の夏は過去に類を見ないほどの酷暑になる可能性が高まりました、気象研究所のデータによると最大級のスーパーエルニーニョが日本近海にも発生し長期間居座りそうなのです、既にヨーロッパでは影響が出始めており先週スペインでは熱波襲来で数百人という死者を出したニュースが流れています。
もしこれが日本に起こると梅雨明け後から恐ろしいほどの酷暑が日本全土を襲います、風も少なく夜風も期待できません、夜も蒸し暑い日が続きます、また台風は進路を阻まれ日本に近づいてから大型化し更にはゆっくりと進みます、台風被害も各地で発生するかもしれません。
ただ酷暑になると虫も動けなくなり虫の発生は抑えられるかもしれません、昆虫や爬虫類にとっての酷暑は極寒と変わらずどちらも体温調整ができないために生命の危機状況になります。
また水分の蒸散が激しくなるので各地のダムや川の水が激減し畑は砂漠化するところも出てきます、夏から秋にかけて野菜が高騰する可能性が高くなるでしょう、高速道路ではエンジントラブルやタイヤのパンクなどで故障車が多発します。
企業経営にも大きな影響が出てきます、ビールや飲料水などの消費量が増え食中毒のリスクから弁当や総菜の消費が低迷します、またエアコンの需要が増え在庫不足などから工事が間に合わない可能性が出てきます。
いつの時代もどんな時も準備を怠らないことが肝要です、赤信号はみんなで渡っても危険なのです、一人迂回ルートを探して先に渡っておくことが憂いなく暮らせる方法だと思います。
ところでfifaワールドカップの決勝トーナメントの日本にとっての第一戦が本日2時から行われました、優勝候補の一角ブラジルとの対戦でしたが惜しくも1-2で敗れました、これで3大会連続で決勝トーナメントに進むものの1勝の壁を越えられずベスト16入りならずとなりました。
しかし試合内容はグループリーグ含め本当に日本は世界レベルにまで力をつけてきていると感じました、某国とは異なりファンも優勝候補国相手に堂々とした戦いぶりを称えます、4年後を大いに期待することにしましょう。
理想郷本丸の住居建物は圃場内のロッジとして活用することになりました、つまりこの住居は誰も住むこともなく農業法人の食品加工と各種事業の施設として使います、更には農業イベントを開催した際には利用者の食事処や簡易宿泊所として活用します。
車も敷地内に優に10台以上駐車できる空間を作りました、これで将来的に様々な農業イベントを開催することが可能になります、きっとこんなことをやっていると愉しさで病気になるのも身体の疲れも忘れてしまうかもしれません。
人生の最期にこんな愉しいことが次々と実現しようとしているとは本当に幸せです、若い頃から何となく各種の考えはあったもののまさか本当に実現しようとしているとは自分でも驚きます、夢はやはり諦めさえしなければいつかは実現するのです。
ところでロッジの内装工事がついに完成しました、思った以上に広く感じるので大変気持ちがいいです、1Fはリビング・キッチン・トイレ・シャワールーム・洗面所が仕切り無しの一体となった約50帖のワンルームで2Fは何もない20帖の空間です、木造と違い柱が空間の中に無いのでより広く感じます。
室内は床も壁も天井もロンドンのホテルのようなブリティッシュ風にしました、床は最も白いホワイトオークを使い壁と天井は塗り壁調にしたので昼間は採光が2面だけにしたのにかなり明るいです。
オフィスが自然木を生かした全面ログハウス風でロッジはホテルのような洋風、用途と建物仕様が逆なのではないかと思えるこのアンバランスなコントラストが気分転換には最高です。
また2Fには30帖の広いベランダがあります、夏場にビアガーデンのように自然の涼しい夜風を感じながら屋外飲みを愉しめます、またフルーツを乾燥させたりといろいろ使い勝手がよいです、また景色も大自然を見渡せ実に気持ちがいいです。
残るは広いオープンデッキと外装工事の完了を待つのみとなりました、こちらもちょっと拘った仕様にしてみました、今から完成が待ち遠しいです、オフィスの完成時のように足場が外されたときの達成感が最高なのです。
FIFAワールドカップで日本の2戦目はチュニジアとの対戦で4-0のアジア地域国の記録を更新する大勝でしたね、これで決勝トーナメント進出にぐっと近づき楽しみが更に増大しました。
さてかれこれ13年間に渡り毎年新年にラボで新年会を行っています、今年も総勢8名という過去最大人数での開催となりました、そして先週末に初となる夏の季節に飲兵衛な男衆だけでの開催となりました。
これには私なりの意味がありますが参加者はあまり意味を理解していなかったかもしれません、私は意味が無いことも理由が無いことも行わないのです、行うからには当然に意味も理由もあるのです。
一つは年初に創出した大手企業を何社も巻き込んでの壮大な規模の新事業の契約や組織作りが終わり、いよいよ来月から更に多くの企業を参加させた事業新年度を迎えるということ、つまりその新事業のキックオフ会ということです。
また愛弟子がその新事業の代表を務めるので就任祝い、更には別のスタッフは本業会社の社長に来月から就任するので就任祝い、他様々な事由と時期が重なったことにより開催することを決めたわけです、スタッフには一言も言ってませんが休日だというのに声をかけた者全員が参加したので一応は気配を感じたのかもしれません。
こういうことがきっかけで年1回のラボ飲み会が年2回になるかもしれません、あるスタッフは毎月でもいいのではと言いますが、さすがに身内の飲み会だとはいえ大人数の料理はいい加減なことはできない私にとっては事前の準備も含め結構な労力となります。
ラボ飲みとは言えほぼ私の道楽空間ですから家飲みみたいなものです、私の父親もよく社員を呼んで家飲みを深夜まで行っていました、居酒屋で行うのとはまるで違います、時間を気にせずそれぞれが自由に飲食し、話もプライベートなことまで及び親交が深まることは言うまでもありません、これも私の理想郷の一部なのです。
今年に入り早々に動き出した理想郷拡大計画第一弾は隣接する130坪の宅地でした、しかしその後の調査の結果上下水道問題と約半分ほどの部分を他者に駐車場として貸している約束事を維持するという条件などを考慮し4月に一旦購入を見送り中断させました。
その合間を縫って浮上してきた第二弾の農地拡大計画が同月にあっという間に先に実現してしまいました、本丸の裏に広がる9筆2100坪の購入契約を締結し理想郷の地は一気に3倍となり約3000坪となりました。
この間に果樹園や広い庭の各種探索と点検を行っていてある問題に直面しました、それは第一弾での隣接する宅地に植えられている4本の古い樹木のすべての枝や根が理想郷の宅地に越境しており根で宅地境界の石垣が浮いているのが見つかったのです、仲介の不動産屋を介して早期の対処をお願いしていました。
6月上旬に不動産屋から連絡が入り駐車場を現使用者に貸すのを承諾してくれれば前回打診した価格の半額でよいので購入を再度検討してくれないかというのです、先日裏の広い農地を購入したばかりであり更には予想を上回る建物の工事代金が圧し掛かってきています、半額とはいえ現状では即答出来かねる状況です。
天の与えたチャンスに機を逃さず素直に応じるのが私の信条です、経済的な問題だけであれば常に解決し実行してきました、そんな私ですが今回は様々な要素を検討しなければなりません、それはこの土地を手に入れた後に勃発する整地問題です。
1年間広い土地を3人がかりで整地してきてどれほど重労働で大変になるかは身を以て解っています、再度大きな木を何本も伐採したり何かに使われていただろうと思われる石やブロックなどの残置物を廃棄したりと整地の費用も相応額がかかります。
大きな樹木を伐採して廃棄するだけで業者に頼めば1本で20万円以上となります、ましては本件の大きさだと確実に重機の投入となりますので幾らかかるかわかりません、更に近年は瓦礫やコンクリート塊を引き取ってくれるところが無く自身の土地に大きな穴を掘って埋めるしか手がないようです。
こういった処分方法も検討しなくてはいけないのです、本当に自身がやりたい事であれば必然的にその状況になっていくものです、天の声を味方につけてここはじっくりと各種熟考することにしましょう、他に買い手はいませんから時間はたっぷりあるのです。