何事も人のやる行為は意味も理由もあるものです、某国政府の執拗な反日言動や外交政策の裏にはある重要な事項を国民の目から逸らそうという意図が見え隠れしています、某国は現在失業率が25%にも上り世界の中でもトップクラスの状況です。
特に若者の失業率が顕著で部屋から一歩も出ずにインスタント食品で過ごす引きこもりが社会問題になっています、また不動産バブルが崩壊し30年前の日本の状況と酷似した数々の政府の施策ミスが浮き彫りになってきています、毎度のことですがこういう状況においてスケープゴートをあえて作り出し「悪いのは日本」とその政策ミスを日本のせいにするわけです。
ただそうそう国民も騙され続けてはいません、時代はあらゆる情報が手に入るのですから政府の説明が本当かどうかは世界中のニュースを確認すれば簡単に解ります、あえて政府に忖度し政府の言いなりになっているだけです、でもそのツケが自身の生活に大きく影響するようになってくると忖度するにも限界があります。
過去多くの独裁者は国民や社員の結集の力によって追放されてきました、国民や社員の利益よりも自分の利益を守るようなリーダーは国民や社員から追放されるのが常、いつの時代のどのような組織においても例外は無いのです。
寒冷地で生まれ育った人はほぼ全員が身体が寒冷モードに切り替わるスイッチが自身に付いていることを自覚しています、私も信州の中でも極寒地と言われる中心部で育ったので寒冷モードスイッチが勿論付いています、この寒冷モードスイッチというのはある時期になると突然身体の冷感覚が鈍くなり寒さに極端に強くなる身体に切り替わるというものです。
ところが大学時代に東京に住むようになってから徐々に真冬でも寒冷モードスイッチが作動しなくなっていったのですがスキーに行ったり冬季にパリやモスクワに出張に行ったりすると突如寒冷モードに切り替わります、一旦切り替わると春になるまで戻らないので東京の冬が暑くて過ごしずらかった年もありました。
寒い冬を無難に乗り切れる身体の寒冷モードですが若干の注意点があります、一つはモードチェンジ後の数日間は異常に睡眠時間が長くなるということ、また甘いものを欲するようになるということ、一度モードチェンジすると春まで切り替わらないので他者と快適な温度が大幅に異なり暖房が息苦しくなったり更にはオーバーな話がちょっとした掃除などの動作でも大汗をかいてしまうということです。
そんな私ですが昨年同様に今年も既にモードチェンジが完了したようです、やはり昨年も今年も地方拠点でマイナス気温を体感し忘れかけていた寒冷モードスイッチが作動してしまったようです、高齢になると特に寒い冬は身体に厳しいといいます、それでも信州は男女ともに平均寿命が全国トップクラスなのはこういった身体の寒冷モードチェンジ機能を獲得しているからなのではないかと思うのです、根拠は何もないのですが調査してみると意外や面白い結果が出るのではないかと思ったりしています。
理想郷の地に創ったオフィスですが工事開始から丸1年かかり今年の初夏に全ての工事が完了しました、と思った瞬間にオフィス作業の合間に屋外で綺麗な空気を吸いながら一服する場所が欲しくなり東屋を建てようと考えていた自分がいます、そんなことを考えていた矢先に幸運にも完成品を手に入れることができました。
東屋とは別にオフィスのメインルームに夏場には陽が入り込むので長い軒先を追加工事することにしました、この軒先は大き車がすっぽり入ってしまうほどの大きさでおそらく見たことも無いほどの大きな軒先になります、まるでカーポートのような木製の屋根を造ります。
最初は簡単なサッシによる大きなシェードを考えていたのです、ただどうせお金をかけるならいいものにしたいと考え母屋の造りに合わせて木製のしっかりしたものを造ることにしました。
また最初は単純に平屋根を想定して打ち合わせしていたのですが二転三転の末に小さな家の屋根だけを取り付けたような形になりそうです、業者さんは「まだ工事するの?」と呆れ顔ですが次第にやる気満々になってきたのかいろいろとアイデアを出してきます。
私の信条に「完成は衰退の始まり」というのがあります、だから道楽同様に家にしても永遠に完成することはないのです、ずっとどこかを工事していたいと考えています、「さて次は何をしようか」と日々アイデアが出まくります、こんな愉しい人生はありません、自然に長生きしたくなる前向きな気持ちが心地よく。
一連の某国の高市首相を狙い撃ちした陰湿なる執拗な攻撃ですが高市氏は堂々と無視を継続しています、私はこの姿勢が一番賢い作戦だと思っていますので個人的にも大歓迎です、高市氏は経済だけではなく経営戦略や他国文化などにも長けている人で当然某国の「論語と兵法」を相手によって使い分けるというダブルスタンダード文化も研究し尽くしているでしょう、流石の見事な対応だと思います、こういう時に日和って下手な謝罪や発言撤回すれば次の作成がオートマチックに発動され永遠に収束しないと思います。
そもそもですが某国は高市氏が首相になるのを最も懸念していた国で与党連合から公明党の離脱を主導したという陰謀論(事実だという指摘もある)まで出ているのですから何をしても足を引っ張りたいわけです、そんな見え透いた作戦にまんまと乗る必要もないのです、「エスカレートして軍事行動に出たらどうする?」などという妄想を通り越した寝惚けた意見を言う日和った老害政治家や識者もいますが見当違いも甚だしいと思うばかり。
理不尽な攻撃(口撃)には何も言わない何もしない戦法が一番、何かを言ったり行えば更に輪をかけて手を変え品を変えては因縁をつけてくるだけです、かっこ悪いと言われようが怖気づいたと思われようが、そんな輩の存在も含めて無視を続けるに限ります、戦略無視は本当にジワリと力強いメッセージを発揮しだします、先手を打った相手は何を考え何をしてくるかと熟考し続けます、そのストレスから些細な凡ミスを犯します、何かを仕掛けるならその凡ミスに乗じて特大の攻撃を仕掛けるのが戦略経営の定石です。
また某国の経済制裁的な数々の嫌がらせも自国民向けの体裁に過ぎずマスコミが騒ぐほどの影響はほとんど無いというのが事実です、数年前はまだしも今では某国の観光客数は全体の15%程度に過ぎずキャンセルは主に団体旅行であり直接高級化粧品や家電を仕入れる爆買いのビジネス来訪者は一向に減少していません、ホテルも他国の観光客や受験生での予約でキャンセル分はあっという間に解消し大きな被害も無かった様子です。
日本の優れた民族性は災害や事故といったマイナス面での学びからプラスに転じる軌道修正が早いことが世界的にも評価されています、この機にインバウンド然り輸出入然りで某国に依存する事項から脱却を試みる方針が早くも論議されています、私個人的には日本の未来ビジョンは極めて正しい道を歩み出したと感じています。
このような政治的な動きとは裏腹にここ池袋は相も変わらず別世界のようです、行き交う人の言語は某国語ばかり、私の行きつけのレストランもオーナーだけではなく従業員全員が某国人、ちょっと前まで通っていた歯科医も某国人、良く買い物するミニスーパーのオーナーも某国人、政治的な問題など何もなかったように全てがいつも通りの日常で明け暮れしています。
早いもので理想郷の本丸を取得して1年が経ちました、改修工事の前の不要設備の撤去や内装のぶち壊しと共に並行して数年間放置されていた広大な庭や果樹園の整備を急いでいます、既に20本以上の枯れ木や不要な木を伐採伐根し、更に今後30本くらい伐採する予定です、また藪のように茂ってしまった全ての樹木や草花を強剪定して生まれ変わらせています。
さて、そんなことを1年間工事前の準備として行ってきたのですが先週突然朗報が飛び込んできました、購入直後に近隣の宅地や農地など購入できるように進めてほしいと不動産屋にお願いしていたのですが1年後の今になって一気に結果報告が来ました、区画としては10個程度で全ての持ち主から譲渡OKを取り付けたというのです。
早々に詳しい話を不動産屋に確認のため現地に行きました、その区画は当に欲しいと思っていた本丸の手前の宅地と裏側に広がる10個ほどの区画に分かれた水田や畑といった農地です、これらを合計すると約2000坪になります、つまり現在の本丸の敷地面積と合わせると約3000坪となり一気に3倍に増えるわけです。
ただこの中には他者に貸している田畑が含まれており、この権利は引き続き5年間維持できるようにしてほしいとの申し入れがあります、私的には法的にも既得権を保護してあげたいと思いますし大歓迎です、むしろ現契約での収穫物で賃料を支払うということに魅力を感じています、これは何を意味するかというと身内分合わせてお米や野菜に困らない環境ができるからです、また実験栽培で各種の珍しい野菜作りを行いますから失敗しても他に野菜が手に入るという精神的な余裕が生まれることが重要だと思うのです。
不動産屋は年内の契約で進めたいということで本丸の改修工事や付帯設備の工事費用に不動産取得費用が大きく加算されます、工事代金も大幅にオーバーしそうな気配でオフィスの設備増築の計画もあります、「障害は計画が順調に進展している証拠」ということで俄然やる気満々で資金確保に燃える昨今。