AIの驚異的な進化によってSF映画にみる人類への脅威がついに現実のものとなってきました、いったいAIを取り巻く環境に何が起きているのでしょうか、この事実は極めて深刻な問題を抱えているとしか言いようがありません。
一つは世界的な生成AI企業から経営陣や設計開発に携わっている優秀な技術者が次々と退社しています、多くはITの世界から離れて自然の中に身を置く生活を選んでいます。
もう一つは複数の世界的なAI企業が政府と連携してAI開発のスピードを落とし安全に運用できることを優先しようという動きが活発化しています、これに多くの世界的規模の企業も賛同しています。
これらの事実の裏にはAIが進化しすぎてしまい自身のプログラムを勝手に書き換えられるようになったことが大きな要因となっています、この背景には中国とのAI開発競争があったことは容易に想像できます。
現在のAIは「自己最適化」という回路が存在し、運用の中で自己学習によって自動で修正を行えるようになっています、これが暴走し世界中の政府や企業のサーバーにアクセスし情報を抜き取り逆に情報を破壊する攻撃を行うようになってしまっているのです。
この問題を解決しないまま生長を続けていたら人類がこれまでに経験したことのない事件が起きることが容易に想像できます、AIが兵器の作り方を教えてくれるなどは過去の話しです、今のAIは最強の軍師にも軍隊にもなれるのです、これが冒頭の2つの事実を生んでいるのです。
AI研究のシンクタンクの予測では「このままAIが成長し続けたら間違いなく人間に危害を加える、それもテロどころの規模ではない」とまで言い放ちます、またビル・ゲイツ氏は先日「AIによって10億人以上の死者が出る」とまで予測を出しました、人類はこのAIの脅威にどう立ち向かうのでしょうか。
少なくても私はスマートフォンの誕生以来スマートフォンにどんなアプリケーションも入れていません、ちなみに私の2台のスマートフォンは電話機能だけでメール機能も削除しています、メッセージや銀行決済は全て通話機能のSMSを使用します、ちなみに通話機能には通話遮断以外の脅威は何もありません。
最後に先の「10億人以上の死者」とは武力攻撃とは限定はしていません、しかしアプリケーションに依存している人は生活できなくなる可能性が高いです、財産が消失すれば一瞬にして買い物すらできなくなります、場合によっては生命維持に支障が出る可能性が極めて高いのです、
おそらくその意味での「10億人以上の死者」ということだと思います、現代の紛争における脅威はミサイルではありません、あらゆる手段を用いたハイブリッド戦争の時代なのです、武器を使わす相手国を消滅させるのはデジタル全盛期の現代においてはそれほど難しい事ではありません。
私が昔から言う「近未来にはアナログ人間だけが生き残る」とはこういう事実を示しているのです、ITに詳しい人ほどITを信じず個人情報や金融資産をデジタル化していません、古いと笑われようがいいじゃないですか、自分の事は自分で守るしかないのです、何れその真の意味を知ることになるでしょう。
本当に時が経つのは早いもので理想郷創出第一弾の地方オフィスの大規模リノベーションが完了してから早2年が過ぎようとしています、この間にオフィスを囲むフェンスができたり宿泊できるようになったり大型シェードを増築したりと動きはあったものの未だにオフィスとして使われることはありません。
ところで私の自覚している特徴的な思考に「動と静」というものがあります、動くときには一気に動き、当座の目的を達成すると今度はピタッと動きを止め何もせずに寝た振りを決めつけるという両極端な行動をします。
これはビジネスにも道楽事にも通じることです、ビジネスではホームページから各種コンテンツの再構築は短期間に一気に終わらせ必要な人材を揃え体制を整えます、その後は動くタイミングを見定めるように水面下の活動に移行します。
道楽事ではオーディオやウイスキーも一気に買え揃えたら今度はじっくりと聴いたり試飲するだけになります、その意味では地方オフィスに関しては今は動かない「静」のステージに入っているのです。
そうは言っても何れやって来る天の時の準備は粛々と開始しています、1年ほど前より自宅から当面使わない衣類などをオフィスに行くたびに手荷物程度に移動しています、一気にやってしまえば一瞬で終わるのですがそれを一気にやらないということは何かが潜在意識の中に生まれているのかもしれません。
自宅の荷物の移動はこんな感じで「静」のステージですが東京のラボ1号は2ヶ月ほどでオーディオコレクションを全部移動させました、同様にラボ2号でも場所を占領していたオーディオコレクションや家具類の移動は先週中型アルミバンを借りて1日で一気にやってしまいました。
ガランとしたラボ1号&2号は食と健康などの業務用に使います、現在のテーマは食材に合わせた最良の保存方法です、乾燥・冷凍・塩漬けなどあらゆる食材を各種の方法で保存実験を繰り返しています、その意味で冷凍庫や乾燥機に保存食材の保管などのスペースを確保したかったのです。
ところでラボ1号の引っ越しは実は2年前から少しづつやっていました、ラボ1号は植物飼育やオーディオなど継続して使っている道楽事の荷物が多いので一気には出来なかったのです、その点でラボ2号の荷物はストック品が中心なので一気に出来たということです、引っ越しも「動と静」の思考で行っているのです。
私は昔から「美学」という言葉の響きが好きでよく使う気がします、例えば「この提案書には美学が無い」などとスタッフに駄目出しします。
この「美学」の意味はエステティックなどの美容業界で使う美学ではなく「資本主義において競争は美学だ」などの意味で使う哲学とか概念などに与されるものです。
そしてあらゆるものを判断する際に「そこに美学があるか?」と思考します、取引であればフェアで三方善しが成立しているか、プライベートな付き合いでも一方通行ではなく互いに与え合う関係かどうかを見極めています、要するに自己都合を押し付ける人や自分勝手な人に美学を一切感じません。
また同様にあらゆることに「美」意識を持つようにしています、整っているから美しいのではなく私の場合は「それが自然か不自然か」という感覚です。
当然私の好みは「自然」です、ガーデニングもその意味では作り込まれた人工的な庭木や生垣に「美」を感じません、自然の中には直線も左右対称も有りえないのです。
そんな「美学」という思考や「美」意識を持つようになると提案書や契約書も非常に読みやすくまとまります、私が「美」を感じない提案書や計画書は、言葉に一貫性や共通性が無い、文脈が雑で流れが無い、妙な強調文字や色使いなどです。
また嘘や言い訳にも「美」を感じれば納得し感じなければ反発します、この場合の「美」とは思いやりや他者優先しているという背景です、失敗も果敢にチャレンジした場合なら「美」を感じて評価します。
ビジネスにプライベートに、全ての事象に「美学」や「美」意識をもってほしいと思うのです、そして現在私の「美」意識の中には「老後の美学」が在ります、美しい老後人生を送りたいと思います。
ほぼ毎日のようにドローンに関するニュースを眺めているように感じます、それほどウクライナへのロシア侵攻によってドローン技術は飛躍的に進化したと思います、産業用途のドローンも配達や建造物の検査や修理から農作業まで大型のドローンが現場で活躍しています、そのうち本当に空飛ぶタクシーが実用化されるかもしれません。
さて、そんなドローンが活躍する裏で技術革新も日々進化しています、ドローン技術は当初イスラエルが進んでいましたが今ではウクライナの成長が著しいです、またドローンそのものの出荷数では品質は置いておくと中国が世界市場の90%と圧倒しています。
日本はドローン参入に遅れをとっていると考えるのは事実を知らなすぎます、実は産業用途では日本は世界一の実績を誇るのです、例えば人口わずか650人で食材の店がゼロという山梨県小菅村では既に2021年から山間地域に暮らす人々に食料品や生活雑貨を届けています、自動飛行で山を縫うように飛行します。
またウクライナで活躍しているミサイルや攻撃ドローンを打ち落とす対空防衛ドローンは実は日本製です、日本は攻撃用は製造輸出が禁止されています、でも防衛用であれば問題ありません。
またモンゴルではマイナス30度という厳しい環境の中で病院間の血液などの輸送に日本製のドローンが活躍しています、中国製のドローンは安価でしたがモンゴルの環境では故障続きで実用に耐えなかったといいます。
更にはプロペラを使わない新たな高性能ドローンが日本のメーカーが開発し既に輸送用途で実用段階に入っています、音も静かだし空飛ぶタクシーなどには危険性も軽減され最適なドローン技術だと思います。
日本は昔ながらの技術とものづくり大国なのです、他国の華やかなニュースの裏で密かに核心技術を研究しスーパー実用品が造られている、日本とはそんな奥ゆかしい国なのです、そして量産されたときには一気に世界を席巻するのです、ドローン市場は他の工業製品市場と同様に、数の中国、信頼と性能の日本なのです。
脳科学と心理学は別の角度で思考や性格といった心の領域にある様々な事象を解いてきました、しかし現在においてはこの2つの学問は密接に連携し脳内ホルモンと行動心理の関係性など総合的に脳機能や性格の本質を解明しています。
私はそんな研究論文を愉しく読んでは納得したり大いに疑問に感じたりしています、その裏にあるのが子供の頃から他者と違う思考をしていることを自覚していたからに他なりません、つまり自分が何故そういう思考になるのかを明確な根拠を以て知りたいのです。
さてそんな話題でまた一つ面白いものを見つけました、それが「一人になるのが好きな人は知能指数が高い」という研究です、これは実際に問診と知能指数を総合的に分析した結果であり私の好きな明確な化学的根拠があるのです。
簡単に言うと、発祥時から自然の中で危険と向き合ってきた人類は一人でいるリスクを回避するために集団行動を余儀なくされていました、集団は安全を確保できるために不安によるノルアドレナリンが分泌されずに常に活発に活動できるのです。
しかし現代においてはこの自然の驚異を直接受けることはありません、つまり一人でも安全が確保されているわけです、そのような環境下で生まれ育つと脳が最適化され一人でいることへの不安を感じなくなる人が出てきます、つまりこの人たちは生誕後に脳機能のアップデートに成功したのです。
このように現代に最適化された脳は集団をまとめるよりも自己完結の方が効率的であるという判断を下します、それによって身の回りの事を含めて一人で生きていく術を身に着けていきます、これによって脳が段階的に鍛えられ知能指数が向上するという結論が導き出されるわけです。
ちなみに知能指数は考えて想像したり分析する能力であり学校の成績とはほぼ無関係の次元にあります、天才科学者の多くは学校の成績は極普通ですが考える力が極めて高い人たちです、ゼロから発想できる人の多くが単身生活を好むのも理にかなっています。
逆に現代に最適化されていない脳は仲間がいると気が大きくなり何でも自分勝手に振る舞う反面一人では蛇に睨まれたカエル同然に大人しくなってしまいます、また男性では料理も作れず洗濯もできない人もこの部類に入ります、だから常に自分をサポートしてくれる人を捜し求めます。
一人でいることを孤独と感じない人は最適化した脳を持つ人間です、最適化された脳を持つ人は他者に依存することもなく一人を孤独と感じることもありません、対してそういう人を見て孤独で寂しいのではないかと感じる人は脳が最適化されていない人たちです、何れにしても人間は大きく分けて2種類の脳が存在しているということです。