2025年7月14日 07:00
本丸でついに蛇と遭遇しました、いつかは遭遇すると思っていましたが意外や早かったという印象です、いつものように作業用の靴に履き替えようと玄関のドアを開けるとそこにマムシのようなヘビがいたのです、こっちが驚いたのに逆にヘビに驚かれて逃げられてしまいました。
スタッフを呼んで物陰に隠れているヘビを撮影してもらいアプリで調べたら「テキサスラットスネーク」と出ました、でもこの辺でヘビをペットにする人はいないだろうと帰宅後に記憶を頼りに調べたところどうも「アオダイショウ」の幼蛇だということが解りました、このアオダイショウの幼蛇はマムシを擬態化し身を守っているとされ本当に一瞬マムシかと思いました。
それにしても家の中にヘビが自由に出入りできるのは好ましくないのでリノベーション時に点検してもらい外部と疎通する穴などが無いようにしてもらいます、おそらく風呂の窓に温水パイプを通す穴が開いており、その隙間から入り込んだものと推測しています、どのみち裏側の窓は全部埋め立てて冷暖房効率を上げるのと水回りはマンションやホテルのような雰囲気にするので穴は一切なくなります。
それにしても大自然と接して生活するということはこういうことなのです、同じ日に中程度のアシナガバチの巣を作業中にスタッフが刺されてはいけないので撤去したばかりです、子供のころからヘビや虫には慣れていますが大自然の中で生活していたのは50年以上も前の話です、懐かしの生物たちとの遭遇は意識していなかったので驚きますがそのうちまた普通に接することができるようになるのでしょう。