2025年8月 5日 07:00
安住の地にオフィスを決めた昨年春からガーデニングや自然農の実験など四季を通してこの地で各種作業を行うようになりました、最も過酷だったのは40度近い猛暑日に朝7時からほとんど休み無しに夜の7時まで室外で樹木の手入れや収穫などを行ったことです。
そんなことを繰り返しているうちに身体の各種スペックが向上してきたことを実感しています、まずは耐暑性です、これは格段に向上しました、35度を超える日も水さえ飲んでいれば元気に過ごせます、2年前までは30度を超えるあたりから身体の内部が核反応しているかのように熱く感じたのですが今では普通に過ごせます。
また逆に耐寒性も向上しています、東京の真冬はほぼマイナスになることは無いので薄手のコートで充分です、元々寒さには強かったのですが更にステップアップしたように感じます、この耐暑&耐寒性向上と関連しているのかは解りませんが平常での体温が36度8分と2年前に比べてコンマ3度も上がっています。
また全身の筋力がかなり上がりました、そのせいなのか重いものを持ち上げるときに肘に負荷がかかりすぎて肘関節を痛めてしまいました、ただこれも寛解すると一気に上半身の筋力がパワーアップするでしょう、脚力も30分以上早歩きしても疲れ知らずです。
「歩けなくなったら一気に老ける」と言われています、確かに歩くことと噛むことが老化防止になっているという実験結果があるように、ボケないためにも安住の地で暮らすようになったら毎日身体を鍛えるように散歩に加えて各種の作業を行っていきたいと思います。