2025年11月28日 07:00
一連の某国の高市首相を狙い撃ちした陰湿なる執拗な攻撃ですが高市氏は堂々と無視を継続しています、私はこの姿勢が一番賢い作戦だと思っていますので個人的にも大歓迎です、高市氏は経済だけではなく経営戦略や他国文化などにも長けている人で当然某国の「論語と兵法」を相手によって使い分けるというダブルスタンダード文化も研究し尽くしているでしょう、流石の見事な対応だと思います、こういう時に日和って下手な謝罪や発言撤回すれば次の作成がオートマチックに発動され永遠に収束しないと思います。
そもそもですが某国は高市氏が首相になるのを最も懸念していた国で与党連合から公明党の離脱を主導したという陰謀論(事実だという指摘もある)まで出ているのですから何をしても足を引っ張りたいわけです、そんな見え透いた作戦にまんまと乗る必要もないのです、「エスカレートして軍事行動に出たらどうする?」などという妄想を通り越した寝惚けた意見を言う日和った老害政治家や識者もいますが見当違いも甚だしいと思うばかり。
理不尽な攻撃(口撃)には何も言わない何もしない戦法が一番、何かを言ったり行えば更に輪をかけて手を変え品を変えては因縁をつけてくるだけです、かっこ悪いと言われようが怖気づいたと思われようが、そんな輩の存在も含めて無視を続けるに限ります、戦略無視は本当にジワリと力強いメッセージを発揮しだします、先手を打った相手は何を考え何をしてくるかと熟考し続けます、そのストレスから些細な凡ミスを犯します、何かを仕掛けるならその凡ミスに乗じて特大の攻撃を仕掛けるのが戦略経営の定石です。
また某国の経済制裁的な数々の嫌がらせも自国民向けの体裁に過ぎずマスコミが騒ぐほどの影響はほとんど無いというのが事実です、数年前はまだしも今では某国の観光客数は全体の15%程度に過ぎずキャンセルは主に団体旅行であり直接高級化粧品や家電を仕入れる爆買いのビジネス来訪者は一向に減少していません、ホテルも他国の観光客や受験生での予約でキャンセル分はあっという間に解消し大きな被害も無かった様子です。
日本の優れた民族性は災害や事故といったマイナス面での学びからプラスに転じる軌道修正が早いことが世界的にも評価されています、この機にインバウンド然り輸出入然りで某国に依存する事項から脱却を試みる方針が早くも論議されています、私個人的には日本の未来ビジョンは極めて正しい道を歩み出したと感じています。
このような政治的な動きとは裏腹にここ池袋は相も変わらず別世界のようです、行き交う人の言語は某国語ばかり、私の行きつけのレストランもオーナーだけではなく従業員全員が某国人、ちょっと前まで通っていた歯科医も某国人、良く買い物するミニスーパーのオーナーも某国人、政治的な問題など何もなかったように全てがいつも通りの日常で明け暮れしています。