グループ企業を農業法人化して果樹と野菜栽培の研究や実験を日々行っています、ここで気になるのは東京の天気予報ではなく農地のある地の天気予報です、雨が続いたり気温の高低には特に気を使います。
ところで今年は10月頃まで暑さが続き秋らしい秋は無いとの予報が出ています、そうなると作業計画も大幅に見直すことになります。
昨年は秋の大収穫後は農地や果樹園の整備とガーデニングを春先まで行いました、今年も昨年ほどではないにしてもいろいろやることが残っています、昨年に引き続き収穫後は土木作業を計画していましたが秋が無いので昨年できなかった秋植えの実験を行うことにしました。
この地の気温の変化を見ると植え付けと収穫時期をずらすことで野菜によっては二季栽培ができると考えています、10月まで気温が高いとなると上手くいけば葉物野菜は三季栽培できると考えています、ただそうすると秋からの整備の時間がありません、そんなわけでいろいろと計画を見直す必要が出てきました。
その日暮らしではないのですが作業計画のほぼ全てが天候次第というのはこれまでの人生には無かった経験です、その意味ではIT事業とは180度違うのでヤキモキする時もありましたがこの3年でだいぶ慣れてきました
やりたくても出来ないのですから仕方がないのです、雨が降れば室内作業、暑くても寒くても無理せず短時間で終わらせて安全重視、そんな天候次第な人生も慣れてみればなるほど自然体で構えられるので楽なのかもしれません、自然を相手にするとはこういうことなのです。
2ヶ月ほど前のブログ記事で新規法人を立ち上げ複数の企業と共同運営するという話題を出しつつ、もしかしたら生涯現役事業家となるかもしれないことをちらつかせてしまいました、それが本当に予感が当たってしまうような状況になってまいりました。
そうは言っても隠居できる時が来れば変わり身の術で瞬時に完全隠居の道が開けるというものでしょう、これまでもそしてこれからも計画など幾ら綿密に行ってもちょっとしたきっかけで簡単に崩壊し別の道がぱっと開けるものです、物事は自然の摂理と同様に成るようにしか成らないのです。
そういえば新社の創設に合わせるように約20数年間考え続けていた未知の技術が実現可能となる展開となり解散を計画していた会社を活かすことにしたのです、何故この会社の解散を計画して登記直前で躊躇ったのか、きっと頭の片隅に活かす時が来ることを予感していたのかもしれません。
実は今期2つの法人の解散を計画していて一つは祖業会社でもう一つがAI全盛期を予見して5年ほど前に新規創設した会社です、そして資本もしっかりしている歴史ある祖業会社ではなく新規に創設した会社を残して活用することにしたのです、歴史あるということは事業も含めて柵も多いということです、新規事はできるだけクリーンな状態がいいのです。
そんなわけで隠居計画に入ってから解散させる法人はどんどん解散させ整理しています、その一方で新規事業の会社はどんどん創出させていくという陰陽が合いまった状況になってきました。
これで本当に隠居できるのだろうか、でもこの歳になっても大いに人生を愉しませてもらえることに感謝すべきでしょう、身体は元気でもやることが無いという高齢者は街に溢れているのですから。
みなさんはどう感じるのかは解りませんが私にとっては興味津々なニュースが先日ありました、それは日本で新たに金鉱山が発見されたというニュースです、早々に詳しく調べてみました、カナダなどの外資を含めた幾つかの国内企業が共同で予測した場所のボーリング調査を行った結果3つの金鉱山が新たに見つかったというのです。
日本は古くから金の国とされ金の発掘と精錬技術の先駆者です、また現在は日本で唯一となっている鹿児島県菱刈鉱山は世界の金鉱山の平均値である1トン当たりの金の含有率の平均が約4gに対して20gと極めて高い含有率を誇りいまだに年間6トン(現在価格で約1600億円)もの金を産出しています。
さて今回新たに見つかった金鉱山は元々金鉱山であり現在は廃坑となっている周辺を再調査して見つかったということで3ヶ所あります、鹿児島県山ヶ野鉱山・北海道雄武(おうむ)鉱山・北海道鴻之舞鉱山です、それぞれの1トン当たりの金の含有率は46g・10g・24gとなっています。
さて、なぜ日本の地下には金がこんなにも多く存在しているのでしょうか、その答えは世界有数の火山国だからです、金はマグマがマントルを溶かしその過程において微金を含んだ温水が生まれその温水が徐々に冷える過程において金が固定化するのです、つまり火山活動の恩恵で金が生まれてくるということです。
この中で私が最も注目しているのは北海道の雄武鉱山です、金の含有率が他よりも少ないのですが地下僅か10m下で発見されているのが一つの理由です、他の鉱山は数百メートルという深さです、浅いところで金が取れるということであれば当然採掘コストが低く抑えられます、含有率の大きさよりも余程大きな価値を持ちます。
更に大きな理由がここは元々シリカ鉱石(ケイ素)の採掘場所であり、シリカ鉱石は金を含む金属の精錬に必須の融剤なのです、つまりメインのシリカ鉱石採掘の副産物として金も同時に採掘できるということです、投資事業としてみたらこんな美味しい話はありません。
そして金が取れるということは近未来にどんな意味があるのか、それを正確に理解している人はきっとこのニュースに心躍ると思います、この話はまたどこかでするとして未来の新素材に新技術と日本は極めて未来志向の人には天国のような国だと思うのです、実は日本は隠れた世界有数の宝の宝庫なのです。
物事の原理原則を知らずに思い込みによって誤った方法を思考しては実行し最悪な結果を残す人が後を絶ちません、先日のことスタッフの一人が何とも言えないきつい匂いを発しているので匂いもハラスメントになることを注意しつつ何故そうなったかを推測しました。
彼は夏場の体臭を気にして洗濯の際に洗剤を規定量よりかなり多く入れたと思うのです、匂い成分を私なりに分析すると明らかに体臭に洗剤の匂いが相まった匂いですので明らかに洗剤の使い方を勘違いしていると推測できました。
そもそも洗剤が汚れや匂いを落としているのではありません、洗剤とは汚れや匂い成分を繊維から分離させる界面活性化という働きをするものです、洗濯の化学とは洗剤ではなく水そのものが汚れや匂いを分子構造の隙間に取り込むことによって汚れが匂いが落ちるのです。
そして水は一定の分子量しか取り込めません、したがって洗剤を規定量以上使うと水に汚れや匂い成分の分子が入り込む隙間が無くなることで落ちずに洗濯物の繊維全体に広がります、更には繊維そのものに洗剤成分が逆に浸透します、その結果汗の油汚れと匂いに加えて洗剤成分が繊維に広く浸透したまま乾燥させることになります。
その衣類を着て身体の熱で繊維に浸透した汗の匂い成分と洗剤成分が相まって蒸散し、更には新たな汗の匂いが加算されるのですから恐ろしい匂いが発散されることになるのです、これが冒頭の「原理原則を知らずに誤った方法をとる」という事象の解りやすい例です。
原理原則を知らずに誤った方法をとった結果において他者に迷惑をかけるのは社会人として一番やってはいけない事です、やってはいけない事を知らずにやっても他者に被害を及ぼせば罪に問われるのが現代日本の法律です、そのくらい重要なことだということを常識化しているのが自律した大人というものです。
言動や振る舞いも同じことです、自分の気持ちや思い入れなど関係ありません、他者がどう見て感じるかです、他者優先とはそういう他者の気持ちに寄り添える感覚を指して言うのです、そして物事の原理原則を無視した思い込みによる安直思考で行動しないことが重要だと思います。
こういった思い込み思考で行動する人はビジネスにおいても同様の結果を残します、本人は会社や事業推進を優先していると考えても方法が正しくなければ最悪の結果が起きるのです、そして気持ちとは裏腹に迷惑をかけられた周囲に独善者というレッテルを貼られてしまうのです、何か本質的な思考ロジックに誤りがあるとしか思えません。
MLB(米国プロ野球メジャーリーグ)と言えば皆さんは真っ先にロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手や山本由伸選手を思い浮かべることでしょう、でも本日からある一人のMLB選手(大リーガー)に注目してほしいと思います、その人の名はシカゴ・ホワイトソックスの西田陸浮(りくう)選手です。
西田選手は現在25歳で今年からMLB選手として大いに活躍しています、驚くべきことは実は彼は甲子園も日本のプロ野球も経験してないのです、つまりゼロから本場アメリカでプロ野球選手になった初の日本人なのです。
野球少年だった西田選手は高校卒業後社長業を学ぶためにアメリカに渡りました、経営学を学びながら野球ができる大学に入りドラフトを得てMLB選手になったのです、つまり叩き上げの日本人MLB選手ということです。
そして20歳代日本人としては小柄な168Cmという身長でありMLBの試合を見ているとまるで子供のように映ります、しかし瞬発力と機敏さに優れ守備に攻撃に大活躍しています。
今年ホワイトソックスに移籍した村上宗隆選手は入団後いきなり20本打ちまくり怪我での休養前はホームランダービーで一時的な首位に輝きました、この大活躍の裏に西田選手のフォローがあったことは疑いの余地もありません、根っからの気さくさで精神的な支えになったことと思います、今後も注目していきたい選手です。