2025年8月 8日 08:00
2025年8月 8日 08:00
2025年8月 6日 08:00
5月中旬に放置栽培実験畑のプラムの老木の下にルッコラの種を大量に蒔いて自然農法&放置栽培の実験をしています、種蒔きから2週間めにはほぼ芽が出そろい更に2週間後には早くもルッコラらしい姿になりました。
種蒔きから1ヶ月後の6月中旬の状況は葉を虫に食われてほぼ壊滅状態となりました、そして更に今回様子をみたところ、雑草だらけとなり本葉を付けた株はほぼ無くなってしまいました。
残念な結果となりましたがこれも一つの成果です、やはりルッコラはプランターで育てるのに向いていて露地栽培は虫害や雑草に覆われとても放置栽培には向かないのかもしれません。
種蒔きから1ヶ月半後のルッコラ<7月4日>
雑草に覆われ壊滅状態となり実験終了か?
2025年8月 4日 08:00
水耕栽培で余っていたいろいろな水耕栽培に向く野菜の種を通常の土壌栽培できるのかどうかという実験で放置栽培実験畑に5月中旬に蒔き、2週間後にはほぼすべての種は芽を出し5月の異常気象で日照不足の中でもなんとか育っていました。
種蒔きから約1ヶ月後の6月中旬に来てみると葉の部分を虫に食われて悲惨な姿になっていました、更にその2週間後の7月上旬に来てみるとなんと雑草に覆われて大変な状況になっていました。
ミニダイコンはほぼ壊滅状態でミニニンジンは何本かは収穫できるものが育っていました、水不足が原因なのか早摘みタイプはそもそも露地栽培には向かないのかは分かりませんか、ダイコンもニンジンも結果的には収穫できずに実験終了です。
雑草に覆われたミニダイコンとミニニンジン<7月5日>
結局早摘みタイプのミニ野菜は露地栽培は難しいことが解りました
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2025年8月 1日 08:00
農地栽培の実践ー24(水耕栽培向き早摘み小カブの放置栽培③ー完)
2025年7月31日 08:00
水耕栽培やプランター栽培に向く早摘み小カブの種を通常の畑でも栽培できるのかの実験を兼ねて栽培放置栽培実験畑に5月中旬に蒔きました。
その2週間後には本葉を出し5月の異常気象で日照不足の中でも元気に育ち本葉も大きくなり収穫の期待が高まった1ヶ月後に虫に食われてほぼ壊滅状態になってしまいました、更にその後様子を見ていましたが今度は雑草に覆われて葉の部分は全滅してしまいました。
結論、水耕栽培やプランター栽培用のミニ野菜類は成長が早くていいのですが露地栽培では背丈が低いため雑草に覆われ日照不足となり枯れてしまうことが解りました。
また成長が早いので葉が柔らかく虫の餌食になってしまいます、露地栽培ではやはり一般的な成長速度の野菜に限るということが解りました、結果収穫することは叶わずこれにて実験は終了です。
種蒔きから1か月半後の小カブの状態<7月5日>
虫に食われその後雑草に覆われ全滅してしまいました
小カブを枯らした雑草は山野草のコゴメギク、繁殖力が半端じゃない
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