農地栽培において自然農を取り入れた放置栽培を実践するにあたり自作の木枠でレイズドベッドを造り、そこに各種の野菜を植えて実験を開始しています。
第二弾は3つめのレイズドベッドにミニトマト2種を計4株を植え1ヶ月半後に開花しその2週間後には実を付けました、これは収穫量を見てみないと結論は出せませんが一応の成果が出たと思います。
肥糧もあげてないし水も天然の雨だけです、それでも底に入れた緑肥の効果と心配していたレイズドベッドの水持ちが意外やあるということが解りました、これは一つの成果です。
しっかりと美味しそうな実をたくさん付けました
次回の訪問時は2週間後ですから初の収穫できそうです
それにしてもトマトの茎はゴツゴツした木みたいな肌になるのですね

農地栽培において自然農を取り入れた放置栽培を実践するにあたり自作の木枠でレイズドベッドを造り、そこに各種の野菜を植えて実験を開始しています。
第二弾は3つめのレイズドベッドにミニトマト2種を計4株を植えました、購入してから日数が経っておりちょっと萎れ気味で不安があったのですが1ヶ月半後には肥糧もあげてないのに4株とも元気に成長を果たし花を咲かせました、なんという驚くべく生命力なのでしょう。
この実験はレイズドベッドの効果を検証するためのものですがほとんどの野菜が栽培できるのではないかという期待が持てます、底に緑肥を入れただけで化成肥料など与えなくても育ってくれれば一応の結果が出るのですが果たしてどうなるのか楽しみです。
定植1ヶ月めにミニトマトが花を咲かせました
ジャガイモも2つのレイズドベッドで元気に成長中

放置栽培の実験栽培として昨年サツマイモを放置栽培したオフィスにある畑に緑肥を埋めて姫カボチャを4苗植えてみました、植えた時期が3月下旬でその後に現地でマイナスになる日もあって植える時期が早すぎたのかもしれません。
その後1ヶ月経ったのですがほとんど成長せず葉は虫にやられて穴だらけになってしまいました、寒さで弱った葉は虫にとっては柔らかく美味しいのでしょうか、虫はよく知っています。
3月下旬に植えてから1ヶ月後の姫カボチャの苗
ほとんど成長していません

別の苗
無残にも葉が虫にやられて穴だらけです

農地栽培において自然農を取り入れた放置栽培を実践するにあたり自作の木枠でレイズドベッドを造り、そこに各種の野菜を植えて実験を開始しています。
第二弾は3つめのレイズドベッドにミニトマト2種を計4株を植えました、購入してから日数が経っておりちょっと萎れ気味で不安も残りますがミニトマトの生命力信じて元気になるまで待ちましょう。
植えたミニトマト2種は共に千成でたくさん収穫できるようですが放置栽培で肥料を一切あげないのでちゃんと育つかはやってみないと解りません、これも全てが実験ですので結果は楽しみに待つことにします。
現地ではようやく春めいてきた4月22日にミニトマトをレイズドベッド化した農地に定植

農地栽培において自然農を取り入れた放置栽培を実践するにあたり自作の木枠でレイズドベッドを造り、そこに各種の野菜を植えて実験を開始しています。
第一弾で2つのレイズドベッドに時期をずらせてジャガイモの種イモを植えました、最初に植えた種イモは元気に成長し植え付けから約50日後に土寄せを行いました。
ジャガイモは根に芋を作るのではありません、これは多くの人が勘違いを起こしています、実はジャガイモは土の中にある茎から脇枝と同じような質の枝を伸ばしその先に芋を作るのです、つまり茎の部分を土に埋めないと芋ができないのです。
2つのレイズドベッドに植えたジャガイモが元気に育っています
3週間遅れで植えたジャガイモは35日でこの状態
レイズドベッド化した畑ですがなかなかいい調子です
