昨年の10月初旬、東京ラボで半年間育てたイチゴの苗を地方オフィスにある実験用レイズドベッドに定植しました、種は章姫と紅ほっぺですが定植した際にごちゃまぜになってしまいました。
定植から3ヶ月後には本格的な冬に入りましたが霜に当たりながらも最低気温マイナス10度近いなかで元気に生き続けました、寒気と乾燥で土の上は水気が無く完全に乾いた状態でしたが不思議に枯れません。
更には3月に気温が上がり花を咲かせる株も出てきて4月には実を付け始めました、そして5月に入った今回様子見したところ何としっかり実が熟しており10個ほどですが初収穫を行えました。
尚、繁殖行動の一つでランナーを伸ばして子株を増やそうとしていますが、これを放置すると実がなかなかできません、そこで秋になるまでは出てきたランナーは削除します。
春になりあっという間に復活したイチゴの苗<2026年5月9日>
既に実も熟しランナーを伸ばしています

なんて立派な実なんだ
初収穫の瞬間です
取れたてイチゴは種が熟してないので黒い点がありません

春から秋にかけてオフィスも農場も雑草があちらこちらで生えてきます、その度に刈っては草マルチとしてレイズドベッドの土の上に敷くのですがそれだけではとても処理しきれません、また冬は庭木や果樹の落ち葉が辺り一面に広がり処理しようもない凄い量の枯葉が集まります。
そこでこれらを有益な堆肥として利用できるようにコンポストをDIYで作り設置しました、これで春から秋の雑草や冬の落ち葉が春には堆肥として有効利用できるようになります、更には空きエリアに雑草類を積んでおくだけだと見た目も悪かったのですが外見的にも綺麗になりました。
春に設置して刈った雑草を入れておいたら何とこの季節は気温が高いのか1ヶ月で熟成し堆肥化していました、自然の力の凄さに驚きます、今後はオフィスなどで料理を愉しみますので野菜屑や残飯なども処理できます、各種のゴミが出なくて最高です。
もう一つ大きな問題が解決しました、それは果樹園の枯葉を放置しておくと冬の間に害虫の冬越しの住処となってしまい春に大量発生するのです、その問題もすべて一気に解決します。
オフィスの畑の隅に設置したコンポスト
雨で水分を得られるようにオープンタイプにしました
1ヶ月でどんどん雑草類が堆肥化します

上手く機能することが解ったので農場の畑にも設置

果樹園にも落ち葉を堆肥化させようと設置
昨年の冬は落ち葉が果樹園を埋め尽くしていました

本丸の地には畑の隅に2本、庭に1本、果樹園に1本の計4本のスモモの木がありました、畑の2本はかなり老木で倒れる危険もあり梅の老木と共に畑の整備に合わせて伐採してしまいました。
残る2本も老木ですがこの冬にかなり強剪定をして枝を更新させましたのでおそらくですが10年ほどは実を採れるのではないかと思います、その間に新たに定植したプルーンやプラムが成長して実を収穫できるようになるでしょう。
果樹園にあるスモモの老木<2026年4月>
手前はウメ、奥の花が咲いているのがスモモ

スモモの花
こうしてみるとスモモもモモもアンズもウメの仲間であることが解りますね

昨年の5月連休明けごろに大収穫したマルベリーの鉢栽培の苗ですが、あれから1年が経ちました、寒い冬も無事越し新たな実を付け始めています。
この1年で20Cmほど樹高が増したでしょうか、購入した昨年は強剪定後の細い小枝ばかりでしたが1年が経ち枝もかなり太くなり一回り大きくなった感じがします。
株は2つ購入したのですが一つは枝が横に広がり、もう一つは縦に枝が伸びる傾向があります、同じ種なのに成長の仕方が違うのです、そういった特徴のある株を興味本位で選んで成長の違いを愉しんでいます。
マルベリーAの様子<2026年4月上旬>

マルベリーBの様子

マルベリーの花
白くて細い花で集合して咲き花の下部が集まって一つの実になることが解ります
既に緑色の小さな実の形になっています

地方オフィスのレイズドベッドにニンニク(国産大粒ニンニク)を昨年の9月下旬に通常の3倍ほど密に植えました、1週間後には芽を出し1ヶ月後には葉が3枚になりました、その後最低気温がマイナス10度になる1月下旬にはほぼ葉が枯れてしまいました。
春になり新たな葉が出始め3月下旬には青々とした立派な葉が戻ってきました、株本もだいぶ太くなりニンニクが大きく成長しているのではないかと期待できます、収穫までもう少しです、野菜で最も収穫までの期間が長いニンニクもいよいよ収穫時期が近づいているようです。
春になり新しい葉がどんどん出てきました<2026年3月28日>


なりもうじき花芽(ニンニクの芽)が出てくるかも<2026年4月4日>
