2025年12月19日 08:00
9月下旬に新しく設置したレイズドベッド7号&8号に10月中旬(10月11日)に掻き菜の種を蒔きました、掻き菜とは小型の小松菜のような葉野菜で育つごとに次々と掻くように幼苗を摘んでいくところから命名された改良品種です。
冬前に種蒔きして間引きする感じで幼苗を収穫しながら冬越しさせ春に花茎を最終収穫するという葉野菜で、花茎は菜の花のような味がするそうです、今回時期的に菜の花が用意できなかったので掻き菜で初のレイズドベッドでの葉野菜栽培を実験します
種蒔きから約1か月後の掻き菜<11月6日>
適当に蒔いたので蒔きすぎた感じです
よく見ないと雑草の芽と区別がつかない
本葉が出始めたころから間引きしながら収穫できます
冬の間の新鮮な葉野菜として貴重です