陰陽バランス食養学の実践を日々楽しんでいます。
ベランダ菜園で植物の育て方を勉強しています。
ずっと育ててみたかった念願の大きなアロエも!

カルパッチョや普段の料理に加えたり、さまざまなな料理に活用しています。

皮をむく際には、最初にこのように葉の横にあるトゲトゲをそぎ落とし、丁寧に包丁を滑らすように皮をむいていきます。


アロエは、下処理として下茹でをします。
調理に使用する際は1、2分ほど、そのままいただく方は3分ほど茹でましょう。
氷水でしめて、水気をとります。
今回はシンプルにアロエのお刺身、つまり生でいただいてしまいます!
生の植物はアルカロイドをそのまま食べることになるので食べ過ぎに注意です。
アロエによってはアクがありますので、塩で中和してからいただきます。

オリーブオイルを加えると、簡単で甘みが増してまろやかに美味しくなります。

オリーブオイル&粗びき胡椒。一気にイタリアンに。
今後もこちらでさまざまな植物を育ててみたいです。

陰の強い野菜を生で食する時には身体を冷やすので注意が必要です。
陽の強い肉類や魚類などの付け合わせ程度に留めておきましょう。
食事のトータルで陰陽バランスを調えるのが重要です!
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陰陽バランス食養学~現代に蘇る医食同源~
「陰陽バランス食養学」は食品や調理法を陰陽スコアに置き換え、
その合計点をみれば誰でも簡単に陰陽バランスが取れているかが解るという学問。
陰陽バランス食養学は、全国の書店及びAmazon・楽天等の通販書店でお買い求めいただけます。
陰陽バランス食養学
https://function5.biz/youkei/

陰陽バランス食養学の実践を日々楽しんでいます。
千葉産の鶏のささみが入りましたので、
イタリアンの新メニューをいろいろと考案中です!
今回は、下手に味付けせずに鶏の旨味を引き出すメニューを考えました。
ふんわりとした触感を出すため、白ワインで蒸すことに。
作り方は、鶏ささみをバターでソテーし、
火が通ったところで白ワインをかけて蓋をして蒸し焼きにします。
その上に特性のジェノベーゼでトッピングするだけで出来上がり。
ヘルシーで栄養満点です!
付け合わせは、陰陽バランスを考えて、
グリーンパプリカのバターソテーです。
バターと塩だけでソテーしたシンプルな味で、
千葉産の野菜の美味さを引き出します!

陽の鶏肉をバターでソテーするとさらに陽が強くなります。
付け合わせに是非野菜をたくさん盛り合わせてほしいと思います。
さっと炒めた半熟のソテーしたパプリカなどの陰の強い夏野菜は最高に合います。
陰陽バランスも調います!
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陰陽バランス食養学の実践を日々楽しんでいます。
和洋中、どの料理店でも鶏のモモ肉ばかりが使われます。
高タンパクでヘルシーなムネ肉をどう美味しく料理できるのか、
最近ではムネ肉ばかりでいろいろチャレンジしています。
ムネ肉のパサパサ感は、
確かに食感的に美味しくないと感じる方もいらっしゃるかもしれません。
このパサパサ感をジューシーに仕上げるため、
オリーブオイルをたっぷり使ってラタトゥーユにしてみました。
本来ラタトゥーユは夏野菜のオリーブオイル煮込みですが、
このラタトゥーユを参考に鶏のムネ肉をベースにして作ってみたのです。
これが、予想外に正解で、
ムネ肉がジューシーになり、凄く美味しくなりました!

冷めても美味しいラタトゥーユ。
作り置きイタリアンの定番です!
陰の野菜類に陽の肉類とオイル。
絶妙な陰陽バランスの調った陰陽バランス完全メニューです!
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先日送られてきたラデッシュ。
ぜひ葉も食べてほしいと農家さんに言われて、
葉もおいしくいただきます!
こんな小さくてきれいで可愛いラディッシュですが、
葉にも根にもそれぞれ違った優れた栄養価があります。
葉の部分は鉄、ビタミン B1・B2・C、カルシウム、カロテン、ビタミン、ミネラルなどを豊富に含んでいます。
ビタミンCにいたっては根の部分よりも多いそうです。
葉の部分までぜひ丸ごと食べて栄養補給しましょう!
独特の香りがありますが、ラディッシュの葉は柔らかく生のままサラダで美味しく食べられます。
ちょっと、チクチクするような食感ですが、慣れると気になりません。

今回は成長して大きなものが届いたので、
葉も少し硬めなので、炒め煮にして柔らかくしてから、
卵とじにしました!

これで硬さが感じません。
ちょっと辛みと苦みがあり、大人の味です!
ダイコンの葉と食用タンポポを混ぜ合わせたような味です!
それもそのはず、ダイコンやルッコラも食用タンポポも、
元は同じ仲間ですから。

葉野菜とサラダに混ぜたり、
少し大きく固そうなものは茹でてお浸しや和え物、
炒めたりお味噌汁やスープの具として使えます。
余す事なくいただけるのが嬉しいですね。
ラディッシュの葉は陰が強いので、
生でいただくのも良いのですが、
加熱していただくか、陽の肉や卵などと合わせて陰陽バランスを取ることをお奨めします!
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ラディッシュが届きました!
キレイでかわいいです。
小さいのでカブの仲間のようにも見えますが、二十日大根という大根の仲間なのです。
葉をみてください、大根の葉と同じ形をしています。

なぜ〝二十日〟なのでしょう?
その名の通り二十日から三十日程で育ち収穫できるからです。
大根は英語でRadish(ラディッシュ)と呼ばれています。
日本では二十日大根を始め、主に小さい品種の総称としてラディッシュと呼んでいます。
こんな小さなラディッシュですが、
葉と根では異なる優れた栄養価があり、
ビタミンCやE、カリウム、カルシウム、カロテンを多く含んでいます。

皮の赤い部分に特に多く含まれているのがビタミンCです!
こちらはオリーブオイルのドレッシングで和えたもの。

生で食す時には陰が強いので、
オイルを使ったり、
肉料理などと一緒に食し陰陽バランスを取りましょう。
お味噌をつけていただくのも陰陽バランスが取れて美味しいです!
写真手前左にあるのが自家製味噌です。
写真後方にあるのが黒豚シュウマイとチキンの竜田揚げトマトソースかけです。
お肉と共に食べると、
酵素が働いて消化吸収を良くするのでお奨めです!

根の部分にはダイコンと同様ジアスターゼと言う、
でんぷん分解酵素が多く含まれており、
消化酵素が消化を助け、胃酸過多、胃もたれや、胸やけなどに効果があります。
料理の付け合せのラディッシュは理にかなっているのですね!
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陰陽バランス食養学~現代に蘇る医食同源~
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