2024年6月 2日 07:00
強力な武器を手に入れるのもいいが、
強力であればあるほど諸刃の剣となることを忘れるな。
諸刃の剣は自身をも傷つける。
コメント:
有力な商材に人脈、それが強力であればあるほどコントロールが極めて難しい。
場合によっては自らも大怪我することもある、使いこなすには心身の鍛練とそれに見合うテクニックが必須である。
2024年6月 2日 07:00
強力な武器を手に入れるのもいいが、
強力であればあるほど諸刃の剣となることを忘れるな。
諸刃の剣は自身をも傷つける。
コメント:
有力な商材に人脈、それが強力であればあるほどコントロールが極めて難しい。
場合によっては自らも大怪我することもある、使いこなすには心身の鍛練とそれに見合うテクニックが必須である。
2024年6月 1日 07:00
自分の直感を信じて行動する。
それはいいとして、
自己責任において全ての結果を受け入れる覚悟はあるのだろうか?
コメント:
覚悟ができていない人の直感行動ほど無責任で怖いものはない。
そんな人は上手くいかないときの「やっぱり思った通り」、「最初から違和感が有った」などの言い訳もまた口癖でもある。
2024年5月31日 01:00
バブル経済期の頃に流行った「ぶりっ子」という言葉ですが最近ではすっかり聞かれなくなりました、この「ぶりっ子」というのは初心(うぶ)で清楚な振りをしたり何も知らない少女の振りをする20歳を過ぎた女性に対して命名された言葉ですが今更ながら男女問わずに「フリ」をする人は後を絶ちません。
例えば「お金持ちのフリ」は何時の時代にも解りやすいものがあります、無理してブランドものを身にまといヘアスタイルもパターン化したような今風のヘアスタイルでまるでマニュアルでも在るかのような同じ振る舞いをします。
また「成功者のフリ」では外見は普通でも高級車に乗り年中海外旅行に行き普通の人ではお金がかかってできない事をやってはSNSなどで周囲に見せびらかします、「仕事ができるフリ」や「賢いフリ」では上から目線の話し方や用語の使い方で辟易するほどすぐに解ってしまいます。
ズバリ「フリ」をしているうちは決してそのカテゴリの本物にはなれません、そもそも本物じゃないから「フリ」をするのですから言わずもがです、本物は決して「フリ」をする必要もないし意味がありません、むしろ逆に「お金がないフリ」や「馬鹿なフリ」をするものです、それが自身の身を守るということを知っているからです。
先の「お金持ちのフリ」をしている人がドバイに行けば自分の愚かさにすぐ気が付くでしょう、空港についたとたんに身に着けているものを全部捨てたくなるような気持ちになると思います、ジーンズにTシャツの野暮ったい姿の若者がポケットからプレミアムカードを出しては普通に大きな買い物をしています、そして高級ホテルでのんびり食事を楽しんでいます。
「フリ」をしていると周囲にはそれに憧れるような「フリ」予備軍の人しか集まりません、本物は「フリ」している人には拒絶感を抱き近寄ることもないでしょう、だから「フリ」をしているとそのカテゴリの本物の人とは無縁となり何時まで経ってもお金が無くビジネスも上手くいかないのです、成功したいのなら「フリ」とそれをSNSで誇示することを今すぐにも止めるべきです、その行為が有益な人脈が得られないことに気付くことです。
2024年5月30日 01:00
世界的にプライドが高いと定評のある某国の人がこんなことを話してくれました、「この国では自分が一番と言う人が多いのは成長余力があるという自負があるからです」と、確かに発展途上の国の人たちはビジネスマンに限っての話ですが非常にプライドが高い人が多いのも確かです、話し方も自分のことばかりを一方的に大きな声で話し一切こちらの質問も受け付けません。
こういう時は「ちょっとお手洗い」と言って席を外し戻ってきてからこちらの質問をして早々に切り上げます、こちらが提携するメリットよりも相手のメリットの方が高いのですから、誰をそして何を優先すべきか、またこの席のイニシアティブは誰が握っているのかさえ解らない人であれば提携どころかビジネスそのものを一緒に行う相手ではありません。
こちらは余裕があるのですから、またビジネスの相手は幾らでもいるのですから無理して合わせる気持ちも生まれません、そういう相手の状況を察知することができないのは未熟だと言わざるを得ません。
このように余裕ある人はプライドなどという自己満足的な感情などをビジネスに出すことは一切ありません、つまり自信が無く余裕がない未熟な人ほどプライドとか譲れない拘りなどという感情を出してきます、自分を高く評価されたい、低く評価されるのが嫌だ、という個人的な感情などはビジネスにはまったく意味もなく関係もありません、個人的な感情を覗かせている間は成功することはないでしょう。
2024年5月29日 01:00
私の昔からの信条に「ビジネスに必要なものには惜しまずにお金を使う」というものがあります、ただで手に入るような物も勿論中にはあります、例えばサンプルや資料や書籍などの贈り物です、そういった場合には、いただいた物がその後のビジネスに繋がると思えばそれを齎してもらった人にお礼の意味を込めてその人が必要であろうものを後日プレゼントします。
これには私なりの過去の経験則からの法則があるのです、それは「身銭を切ってお金を払ったものでないと結果的に身につかない」というものです、取引先の行為で参加させてもらった無料のセミナーや講座に頂いた書籍、やっぱり身につくことはないのです。
それがヒントとなって利益を生む事業が構築できたことなど皆無です、身銭を切ってお金を払っての行為は何か得ようと真剣になりますし資料にもしっかり目を通すようになります、結局お金はお金を生むのです、そしてなるべくお金を使わないように生きている人は一生涯お金には縁のない人生を送るようです、お金も居心地を求めているのです。
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