代表にお分けいただいた若木の生長記録です。2025/11/1時点

山椒には雄株と雌株があり、その違いは花が咲いて初めて分かるそうです。
代表からいただいた山椒は二鉢ありますが、花が咲くまではまだ少し時間がかかるかもしれません。
このまま育てていき、もしこの二鉢が雄株と雌株の組み合わせであれば春に咲いた花が受粉し初夏には青い「実山椒」がつくそうです。
山椒を育てている方の中には毎年「木の芽」が出るのを楽しみにしている方も多いと聞きます。
ここで「実山椒」とは山椒の実(果実)のことで、まだ青くて若い時期に収穫したものを指します。
ちりめん山椒などに使われることで有名です。
さらに熟した実の外皮を乾燥させて粉砕したものがうなぎにかける粉山椒になります。
また「木の芽」とは料理の世界では山椒の若い葉のことを指します。
春先のやわらかい新芽で味噌汁や茶碗蒸しなどに一枚添えている葉です。
山椒は、春は木の芽、初夏は実山椒と、季節ごとに違った楽しみ方ができる植物です。
くらしの園芸
代表にお分けいただいた若木の生長記録です。2025/10/18時点

こちらはさらに小さな子株の山椒です。
幹はまだ細いのですが、こちらは山椒らしいトゲがしっかり出ています。
山椒は若いあいだからトゲが目立つ植物だそうで、縁が少しギザギザしています。
まだ若い株なので、葉の色は一色の濃い緑ではなく、中心がやや明るく縁がやや濃い、といったまだらのような色味になっているのが写真からもわかります。

育て方についてですが、山椒は強い直射日光が当たる場所より、午前中に日が当たって午後は明るい日陰くらいのほうが葉焼けしにくいと言われているようです。
真夏に西日が当たり続けると弱りやすい一方、日照不足すぎると細く伸びるので、バランスのとれた半日陰ポジションを用意してあげるのがコツのようなのです。
風通しも大事でベランダでも空気が動く位置に置きます。
水やりは乾ききる前にたっぷり与えます。
今は秋なので、これから山椒は落葉に向かって少しずつ休む準備に入ります、気温が下がる時期は成長もゆっくりになってきます。
真冬の強い冷風にはずっとさらされない場所に置いておくほうが良いようです。
春になって気温が上がると新芽がいっせいに動き出します、楽しみに育てます。
くらしの園芸
代表にお分けいただいた若木の生長記録です。2025/10/18時点

代表から新たにいただいた山椒です。
小さな子株も一緒にもらいました。
山椒はミカン科の落葉低木で、もともと大きくなりすぎない小さな樹です。
山椒は昔から日本の食卓と深い関わりがあり、平安時代のころから魚の臭み消しや薬味として使われてきたそうです。
江戸時代には「うなぎ」にふる粉山椒という形でも親しまれるようになりました。
香りづけに使われるだけでなく、体を温める、胃の働きを助けるといった薬草的な役割も担ってきたといわれています。

山椒は鉢でも育てることができます。
この鉢の山椒はまだ若い株なので、葉にところどころ薄い斑のようなまだら模様が出ています。
これは生長途中の特徴で、育つにつれて葉色は落ち着いた濃い緑になっていくそうです。
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