2026年1月30日 10:00
スピーカーはいろいろな種類があり、サイズから用途まで様々な製品が存在しています。 以前の私は単純に大きければ大きいほど質が高いと捉えてしまっていたのですが、実際には全くそんなことはなく奥深い世界が広がっていました。
現在、私の手元には代表からお借りした3種類のスピーカーがあります。 1台目はONKYO ST-V20XM、2台目はONKYO D-SX9A、3台目はDIATONE DS-103Vです。
それぞれの外形サイズは以下の通りです。
1.ONKYO ST-V20XM:幅101x高さ169x奥行136mm
2.ONKYO D-SX9A:幅167x高さ275x奥行244mm
3.DIATONE DS-103V:幅280x高さ150x奥行160mm
ST-V20XMが一番小さくD-SX9AとDS-103Vは容積としては近いものがありますが縦長と横長で随分と形が違います。 調べてみると、ST-V20XMはデジタルホームシアターシステムのメインスピーカー、D-SX9Aはミニコンポのスピーカーとして販売されていたもののようです。 そしてDIATONE DS-103Vは店舗の天井などに設置して使われる、いわゆるPA用のスピーカーです。
これらはそれぞれ用途が違い、最適な距離があることを代表に教えていただきました。 1台目のST-V20XMは50cmから1mほどの至近距離で聴くために設計されたものです。 デスクにおいて最適な音が聞こえるように設計されています。 2台目のD-SX9Aは少し離れた2m以上の距離、リビングなどで聞くのに最適な設計がされています。 3台目のDS-103Vは広い空間で3m以上離れて聞くのが正解のようです。 このようにスピーカーにはそれぞれ最適な距離があり、それはサイズだけでは決まりません。
最適な距離を外してしまうと音をきれいに聞き取れません。 例えばヘッドホンなどは耳元で聞くように設計されているので、耳から少し離してしまうと低音が聞こえなくなったりします。 これと同じようにスピーカーも設計された距離で聞かないと、本来の音質が味わえないことになります。 これを知らずに使っていると間違った評価をしてしまうかもしれません。
まずは手元にあるこれらのスピーカーで適正距離の違いを実際に試してみたいと思います。