水耕栽培で余っていたいろいろな水耕栽培用野菜の種を通常の土壌栽培できるのかどうかという実験で放置栽培実験畑に5月中旬に蒔きました、その2週間後にはほぼすべての種は芽を出し5月の異常気象で日照不足の中でもなんとか育っています。
蒔いた種は記憶にあるだけでもミニニンジン・早摘みミニダイコン・ミニチンゲンサイと全て水耕栽培用なのでミニ仕様の野菜です、これらは全て早摘み仕様なので45日~60日後には収穫できる見込みですがどうなるでしょう。
種蒔きから2週間後<5月29日>
全ての野菜の種は芽を出しました

水耕栽培やプランター栽培に向く早摘み小カブの種を通常の畑でも栽培できるのかの実験を兼ねて栽培放置栽培実験畑に5月中旬に蒔きました、その2週間後には本葉を出し5月の異常気象で日照不足の中でも元気に育っています。
更に種蒔きから1ヶ月後はびっくりするほど大きくなっています、カブはできていないようですが早いものでは種蒔きから45日後には収穫できるのではないかと思います、それにしても恐るべき成長力、さすが早摘みだけあります。
また種は多すぎるくらい蒔いています、そしてあえて間引きしません、間引きせずに放置したらどうなるかも合わせての実験なのです、何故なら自然に種がこぼれ落ちて育てる自然農法では間引きもしないのです。
更に2週間後に行ってみるとなんと葉が虫に食われてひどい有様になっています、日照りが続いたのが原因だと思いますがカブは取れるのでしょうか、なんとなく不安が募ります。
種蒔き1ヶ月でこの状態<6月12日>
若干虫に食われていますが元気に成長中
葉野菜としてなら充分に収穫可能な状態です

日照りが続き葉が虫食いだらけで無残な姿に変貌しています<6月24日>
カブは無事育つのでしょうか?

昨年秋に水耕栽培用に買った水耕栽培やプランター栽培に向く早摘み小カブの種を通常の畑でも栽培できるのかの実験を兼ねて栽培放置栽培実験畑に5月中旬に蒔きました、その2週間後には本葉を出し5月の異常気象で日照不足の中でも元気に育っています。
最近特に早摘みとか早取りと命名された60日ほどで収穫できる野菜が増えています、一説には春植えて梅雨で根腐れする前に収穫できることを狙っているようです、野菜の多くは長雨で根腐れしてしまいます。
こんな小さな実験畝を造って種を蒔きました<5月13日>

種蒔きから2週間後の早摘み小カブ<5月29日>
種蒔きから2週間で既に本葉が出ている苗もあります

昨年はオフィスの長年休耕していた畑に実験的にサツマイモを植え放置しても大量収穫できました、今年は昨年末に購入した物件に在る毎年栽培していたと思われる地力ある畑で放置栽培を実験してみます。
苗を植えたのは5月中旬<5月13日>でその後ずっと雨が降り続き根腐れしてしまわないか不安です、苗を植えて約1ヶ月後ですが苗の何本かが消えてなくなっている以外にはあまり大きな変化が見られません。
苗を植えてから半月後<5月29日>
何の理由か不明ですが苗の幾つかが無くなっています

今のところ元気に蔓が伸びているような気がします

他の苗も同じ感じです

昨年はオフィスの長年休耕していた畑に実験的にサツマイモを植えました、完全に放置してもサツマイモは大量収穫できました。
今年は昨年末に購入した物件に在る毎年栽培していたと思われる地力ある畑で放置栽培を実験してみます、苗を植えたのは5月中旬<5月13日>でその後ずっと雨が降り続き根腐れしてしまわないか不安です。
植えた苗は「シルクスイート」と「安穏芋」の2種で、安穏芋の半分が苗ごと無くなっていました。
苗を植えてから2週間後<5月29日>
何本かの苗は無くなっていました(モグラか?)

安穏芋の苗

シルクスイートの苗
