オフィスの畑とは別に昨年末購入した土地に在る放置畑にオフィスと同じ姫かぼちゃを時期をずらせて定植しました、オフィスのかぼちゃの様子が宜しくないので保険を兼ねています。
オフィスの畑に植えたのが3月下旬でその後気温がマイナスになった日もあるのか根をしっかり張ることができずに枯れてしまったのが2株あります、それを見て今度は別の畑に気温が上昇してきた5月下旬に植えました。
その2週間後の様子ですが、何とオフィスの枯れてしまった2株と同じように葉が虫に食われて枯れかかっています、気温だけではなく何か他に原因が有りそうです、ちなみに今回はマニュアル通りに腐葉土を元肥として入れています。
別の畑に定植した姫かぼちゃの2週間後の状態<6月12日>
オフィスの畑と同じような状態

こうなるのには気温や元肥だけではなく何か理由があるはず・・・

オフィスの畑とは別途昨年末に購入した物件に在る放置畑の隅に水ナスの苗を4株植えて栽培実験を開始しました、この実験では放置畑でしかも肥糧無しでどこまで育つのかを確認します。
植え付けから2週間後には花が咲きました、予想以上に成長が早くて驚きます、ちょうど気温も上昇してきて6月に入り晴れの日も多くなったので遅すぎたと思ったのですがタイミング的にはちょうどよかったのかもしれません。
葉色も問題なしで花を付けました<6月12日>
こうなると不安が吹き飛び期待してしまいます

この株だけ何故か芽が虫にやられたのか無くなっていました
摘芯したと考え一つの実験になりますので脇芽を出すのを待ちましょう

この株が一番元気で既に実が付いています

葉も虫に食われていません
野菜のこういう状態を見ると安心します
株下の枯葉は日照り防止のマルチング代わりに敷いています

オフィスの畑とは別途昨年末に購入した物件に在る放置畑の隅に水ナスの苗を4株植えて栽培実験を開始しました、この実験では放置畑でしかも肥糧無しでどこまで育つのかを確認します。
オフィスではレイズドベッド化した畑で長ナスを植えました、この違いなどを観察しようということです。
連日の雨と曇りの日で上手く育つのか不安でしたがとりあえず植えました<5月29日>
写真中央に4株並んでいるのが水ナスの苗です
雑草だらけの荒廃した畑で果たして育つのでしょうか

植えた苗はこんな感じで定植が遅すぎるほど大きくなってしまっています

農地栽培において自然農を取り入れた放置栽培を実践するにあたり自作の木枠でレイズドベッドを造り、そこに各種の野菜を植えて実験を開始しています。
第三弾は4つめのレイズドベッドにナスを4株を植えました、品種は「長ナス」です、その長ナスを植えてから1ヶ月が経過しました、背丈はそれほど伸びていませんが蕾が幾つか出てきました、初収穫が楽しみです。
前回から2週間後のミニトマトが急成長し実もたくさん付けました、そんなことからも同じナス科のナスもたくさん収穫できることを祈っています、最後に新しい刈った雑草をマルチングして次週からの日照り防止対策をしておきます。
植え付けから1ヶ月目に蕾を付けた長ナス<6月12日>

植えた4株ともめちゃくちゃ元気です

放置栽培の実験栽培として昨年サツマイモを放置栽培したオフィスにある畑に緑肥を埋めて姫カボチャを4苗植えました、植えた時期が3月下旬でその後に現地でマイナスになる日もあって1ヶ月間ほどは苗がまったく成長しませんでした。
その後2ヶ月後に2株は元気に復調し花をつけるまでに至りました、そして植え付けから約3ヶ月目になり2株はほぼ枯れてしまいました、他方2株は蔓を2mほど伸ばしてぐんぐん成長しています、更に摘芯した結果が出てきており脇芽がどんどん伸びています。
受粉が上手くいかないのか実は出来ていそうもありません、花はどんどん咲くのですが理由が解りません、ただこの地方ではカボチャはあまり栽培されていないようです、昼夜の気温差が激しいので気候が合わないのかもしれません、あくまでも栽培実験ですからこれも一つの成果となります。
葉は大きくなり花もどんどん咲くのですが一向に実が付きません<6月24日>

脇芽も正常に伸びています
