昨年は秋植えの春収穫で冬越しの実験を行った掻き菜ですが、今年は春植えの春収穫、夏植えの夏収穫、秋植えの秋収穫と短期サイクルで年3度の収穫を実験します。
春植え春収穫での実験は種蒔きを3月下旬というこの地方ではまだ夜はマイナスになる日もあるという季節ですが掻き菜の低温発芽能力を信じて断行しました、その結果は芽出しこそ2週間かかりダメかと思った矢先に4月に入り急に暖かくなったとおもったら一気に芽吹きぐんぐん成長しだしました。
芽出しから1ヶ月しか経っていない4月下旬と5月上旬という週単位で次々と収穫し、それでも間に合わないほど成長しています、その後も収穫してもどんどん成長してそろそろ全部収穫しないと間に合いません、温かい季節の掻き菜は恐ろしい成長力です。
種蒔きから何と1ヶ月半でこの有様<2026年5月9日>
この実験結果により掻き菜は3シーズン収穫できそうです
この日で3度目の収穫です

このくらいで食べるのががちょうどいいです
育ちすぎると茎が硬くて食べられません

地方オフィスのレイズドベッドにニンニク(国産大粒ニンニク)を昨年の9月下旬に通常の3倍ほど密に植えました、その後最低気温がマイナス10度になる1月下旬にはほぼ葉が枯れてしまいました。
春になり新たな葉が出始め3月下旬には青々とした立派な葉が戻ってきました、5月に入り様子を見てみると花茎が出ている株もあります、ただこの国産ニンニクは花径があまり伸びないようです。
今回の6月上旬には葉が枯れ始めてきています、梅雨前には収穫しないと水分過多で腐ってしまう恐れがあります、そろそろ収穫時か?
6月に入り突然葉が枯れ始めています<2026年6月6日>
そろそろ収穫時か

もう一つのレイズドベッドは数本根腐れしてしまいました

2年前からベランダで育てているマルベリーの鉢栽培の2つの木ですが、今年は連休中に風に倒されて一つが全ての葉が枯れてしまうという事故が起きました。
それでも昨年に引き続き1つの木にはたくさんの実を付けてくれました、そして葉が全部枯れてしまった木も丁寧に世話を続けていたらなんと新芽を出して復活してくれました、実も数個でしたが採れるまでに回復しています。
マルベリーは正式名称がロシアンマルベリーといいマイナス30度の極寒地域でも栽培できる優れた栄養素を持つ果樹です、実だけではなく葉も美味しく食べられるという自給自足生活には便利な果樹です。
マルベリーAの様子<2026年5月20日>
昨年の倍以上の実を付けました
マルベリーBは風で倒れて葉が全て枯れてしまいましたが何とか復活しました

収穫した完熟マルベリー
1本の小さな木ですが2週間ほど毎日10~20粒ほど収穫できます

昨年4年実生苗を購入してベランダでプランター栽培しているフェイジョアですが昨年に引き続き花を咲かせました、今年は昨年の5倍ほどの数の花です、木もかなり太くなり一回り以上大きくなりました。
詳しい栽培記録がほとんど無いフェイジョアですから私も手探り状態で育てています、ただ心配していたよりも耐寒性はあるようで今回の冬はずっと室外に置いておきましたが葉が枯れることも無く常緑を保ちました、東京であれば室外でも充分に育てられることが解りました。
実も付けるらしいのですが受粉樹が必要とのこと、単独飼育でも実が付いた例があるようですので大きく育てながら単独で実が付くか実験してみたいと思います。
大きく育ったフェイジョアの木<2026年5月20日>
今年は花を沢山咲かせました
果樹らしからぬトロピカルな雰囲気の上品な花です

東京ラボのベランダで実験栽培中のレモンは2年生苗を昨年から育てており、今年2年めの春を迎え一斉に花を咲かせました、昨年は実を付けたのですが大きくなる前に全て生理落下してしまいましたので今年は蕾のうちから5つほど残して剪定しました。
その後開花し結実しましたが一つを残して生理落下してしまいました、この一つは大きく育つかどうか見守りたいと思います。
レモンなどの果樹は大きくならないうちに実を付けさせると木が成長しません、その辺りの見極めが非常に難しいです、そこで本当に実を育てると木が弱くなるか実験してみようと考えこのまま放置しようと思います。
木はまだ小さいのですが一つだけ実を育ててみようと実験開始<2026年5月20日>
蕾のうちに5つ残して剪定し結実後は一つだけ残して摘んでしまいました
たった一つですがこの大きさの木ですと実が育たないかもしれません
