2023年7月10日 00:00
万物は一時も留まることなく常に変化している。
これを「変易」という。
万物は変化しながらも常に繰り返し継続している。
これを「不易」という。
万物は難しく存在しているようで実は簡単な現象に過ぎない。
これを「簡易」という。
森羅万象、三易思想で見えない事象が見えてくる。
難題にぶち当たったら三易思想で見極めろ。
「達観する」とは、例えて言うとこういうことだ。
2023年7月10日 00:00
万物は一時も留まることなく常に変化している。
これを「変易」という。
万物は変化しながらも常に繰り返し継続している。
これを「不易」という。
万物は難しく存在しているようで実は簡単な現象に過ぎない。
これを「簡易」という。
森羅万象、三易思想で見えない事象が見えてくる。
難題にぶち当たったら三易思想で見極めろ。
「達観する」とは、例えて言うとこういうことだ。
2023年7月 3日 00:00
20歳代男性の4人に1人がデートしたことがないという現代。
酒もタバコもやらずに車にもまったく興味が無い。
当然、飲みにも行かないし外食もほとんどしないという。
それでいて何かに没頭するという道楽事もない。
また引っ越しはタクシーでできるほど私物も少ないという。
更に正規雇用で働いているのに貯蓄はゼロに近い。
これを知って大きな疑問が湧いてくる。
稼いだお金をいったいどこに使っているのだろうか?
私の年代では想像すらできない生活スタイルである。
これだけは流石に幾ら考えても答えが出てこない。
2023年6月26日 00:00
「参った!」と唸らせる料理はどれも実にシンプルである。
手の込んだ料理は確かに美味しいが感動がない。
本物の調理は素朴さの中にも確かな拘りを感じる。
素材や隠し味の個性をしっかり引き出している。
素材を知り尽くしてなければできないない匠の技である。
シンプルさの中に経験が満ち溢れている。
調味料や添え物での誤魔化しは誰にでもできること。
本物のプロは余計なことを一切しない。
調理にも謙虚に人間味が素直に出る。
これが「味の向こう側」という感覚である。
この感覚は全ての物事に対しても言えることである。
2023年6月19日 00:00
カオスをさまよう粒子は、
際立つエネルギー体に渦巻き状に集まり始める。
引き寄せられた粒子は激しくぶつかり膨大な熱と光を放つ。
その熱によって集まった粒子は溶解し火の球を形成する。
最初は小さな塊も徐々に質量を増やし、
更に大きな物体を引き寄せはじめる。
これを繰り返すことによって星が完成されていく。
カオスの空間から新たなる時空の歴史が始まる瞬間。
その瞬間に立ち会えるのは極一握りの人である。
そしてこの瞬間に立ち会えた者だけが、
新たなるとてつもなく大きな恩恵を受けることができる。
それが新しきエコシステム誕生の瞬間であり、
黎明期という陰陽二極分化が極まる時空が広がる。
2023年6月12日 00:00
情報が欲しいときには情報発信し、
情報遮断したいときには情報を出さなければよい。
同様に、何かを得たい時には同等のものを与えることだ。
つまり、欲しいものがあるなら先ずは他者を優先することだ。
与えずに与えられたもので利益に繋がることはない。
行動無くして自身の都合に合わせる者もいない。
相手の立場になって考えれば極めて容易い理屈である。
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