時間が無い時ほど時間を使う行為を優先する。
お金が無い時ほどお金を使う行為を優先する。
その結果、無かった時間が生まれ、
お金も入ってくるようになる。
矛盾しているようで極めて自然の摂理通りである。
時間を使う行為はやることを先にやるから時間が生まれ、
お金を使えば経済循環によってお金が回り戻ってくる。
これを継続的に行っていれば、
何時かは余裕有る人生が形成されるようになる。
一時的なデグレードに我慢できずに止めてしまう。
これが悪環境を繰り返す最大の原因である。
自分に厳しくデグレードに耐え悪環境をぶち破った瞬間、
一気に明るい未来が開けゴールが見えてくる。
嫌われたらどうしようだとか。
未熟に見られたらどうしようだとか。
そんな思考も回避する言動も全てが意味の無いものだ。
何故なら、相手には全て見抜かれているのだから。
それよりも嫌われても良いから気持はストレートに伝えることだ。
心配を余所に決して深刻な状況にはならないから。
変に気を回し妙な気遣いをするから余計に面倒なことになる。
人間関係とは極めてシンプルな思考によって良好を維持できる。
最近は忘れ物が酷くなる一方である。
カードケースや財布の置き忘れは日常茶飯事。
でも、いつも不思議と手元に戻ってくる。
縁の有る人や物は一旦失っても必ず戻ってくる。
逆に縁が無ければ何をしても二度と戻ってこない。
失ったものは最初から自分とは縁が無かったのだ。
むしろ持っていないほうが良かったと思うことだ。
そう覚悟を決めて生きると楽になる。
これが失う怖さを克服する「おまじない」かもしれない。