陰陽バランス食養学の実践を日々楽しんでいます。
茨城県産の美味しいネギが手に入ったので、
豆腐、がんもどき、高野豆腐の三種の豆腐鍋にしました。
当初は湯豆腐にする予定だったのですが、
たくさんの野菜と共に、野菜の栄養がスープごと丸ごといただける鍋に変更!

その他に大量のキノコ、そして出汁に鶏肉のつみれも投入!
がんもどきからも出汁が出ますので、味付けはほとんどせず塩気も少なく薄味です。

お鍋だけでおなかいっぱい・・
身体が温まりました。
鍋はバランス良くたくさんの野菜をいただけるので嬉しいですね!
これだけの量、三人がかりでも3日に渡って楽しめました(笑)

野菜に肉類、そして豆腐。
すべての栄養素が入った鍋料理は、
まさに陰陽バランス最高の料理です!
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陰陽バランス食養学~現代に蘇る医食同源~
「陰陽バランス食養学」は食品や調理法を陰陽スコアに置き換え、
その合計点をみれば誰でも簡単に陰陽バランスが取れているかが解るという学問。
陰陽バランス食養学は、全国の書店及びAmazon・楽天等の通販書店でお買い求めいただけます。
陰陽バランス食養学
https://function5.biz/youkei/

陰陽バランス食養学の実践を日々楽しんでいます。
提携農家さんの野菜は味が濃厚でおいしいだけでなく、
毎回栄養満点で珍しい野菜も入れてくださるため、新しい野菜食材について学べるので楽しいです!
本日は中国からやって来たターサイ。
鮮やかでキレイなグリーン。
まさに「緑黄色野菜です!」と言わんばかりの迫力ある堂々たる姿!

緑黄色野菜のターサイはβ-カロチンが桁外れに多く、ビタミンE、K、Cと数多くのビタミン類を含みます。
カルシウム、カリウム、鉄などミネラル成分も多く、食物繊維や葉酸も豊富で、がん予防や血栓防止に役立つといわれるアリルイソチオシアネートや、解毒機能を強化体外に排出するグルコシノレートなどの成分も注目されています。
β-カロチンと同時にビタミンCなども豊富に摂れるため、風邪予防や美肌効果などに相乗的な効果を発揮してくれます。
カルシウムとカルシウムを定着させる働きをもつビタミンKが豊富であることから、骨の健康には最適な食材です。
ターサイはこれでもかというほど緑黄色野菜の豊富な栄養素、すごい効能を持っていることが分かります!

しかも豊富な栄養素だけでなく、嬉しいのがその美味しさ。
ターサイは中国からきた野菜ですが、
洋でも和でもどのように料理にしても美味しいですし、
農家さんおススメのおひたしにするとターサイの甘みがひきたちとても美味しいです!
ターサイのからし醤油でいただくおひたし!

ターサイとビーツの炒め物!

ターサイとビーツと鶏肉のウクライナ風ボルシチうどん!

ターサイとパクチーのアラビアータ

ターサイとわさび菜のクリームスパ

他の野菜やきのこ、卵などとの相性も良いです!

いろいろ使えるターサイ、なかなか手に入りませんが見つけたら即買いです!
代表がターサイの芯を水の入った小さな食器にいれて窓際に置いていました。
何をしているんだろうと思っていたら、
一週間後、ちっっっちゃいターサイの赤ちゃんがたくさん出てきました!

こちらの芽ターサイを先日収穫し旬野菜のしゃぶしゃぶにしていだだきました!
陰の代表である葉野菜は、
加熱したり陽の肉類や卵などと合わせると、
陰陽バランスが見事に調います!
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冬のネギの葉の部分にはアミノ酸がたっぷり含まれており、
とても甘いです。
ネギの葉は、特に内側は加熱すると凄く甘くなります。
信州では、この甘さを活かして蕎麦の麺つゆの出汁として、
カツオと一緒に入れています。
この葉を美味しくいただく料理を作ります。
ネギ、キャベツ、ピーマンをふんだんに使った、
葉ネギたっぷりの野菜炒め。
シンプルなのに、出汁を入れているような甘さで凄く美味しいです!
ブラックペッパーに塩の洋風風味と、
和風出汁で味付けし、
シンプルながら和洋コラボの出汁の聞いた非常に美味しくなりました。

こちらは、卵を加えて味付けをイタリアン風に変えたものです。

こちらは、炒り卵をトッピングにしたイタリアン風の味付けにしたもの。
卵は別にした方が、味が締まることが解りました!

栄養満点で美味しいネギ、
この季節に積極的に摂り入れたい野菜です。
風邪予防にも最適です!
葉野菜は陰の塊のような食材です。
オイルで加熱する事で陽が加わり陰陽バランスが調います。
卵や肉類を加えると更に陰陽バランススコアが高まり、
寒い季節には最適な陰陽バランス食となります!
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生で食すると辛苦いわさび菜ですが、加熱すると甘くて美味しくなるんです!
この発見以来、秋から冬にたくさん送ってもらえるわさび菜をスープや料理に多用しています。
今回もこんなにたくさん!

生だと辛苦さで多く摂れない野菜類も、加熱によって癖の無い甘さに変わり栄養もそのままにたくさん食べる事ができます。
わさび菜の辛さは、イソチオシアン酸アリルという成分。
抗菌作用や抗酸化作用があり、豊富なビタミン類と合わせ、とても身体に良い野菜です。
身体を冷やさないためにも秋から冬には加熱してたくさん食べたい野菜の一つです。
簡単で甘くて美味しい湯びき。

卵とじは栄養的にも陰陽バランス的にもとても相性が良い調理です。
ワサビ菜をたっぷり使うと甘くて美味しいです!


和風、洋風、中華風と出汁と調味料を変えて、いろいろと味の変化と相性を確認してます!
意外や、卵を少なめにしてアーリオ・オーリオ的にイタリアンでも美味しかったです!

ワサビ菜のような葉野菜は陰の代表格。
加熱したり、
陽の食材とミックスすることで陰陽バランスが取れます。
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冬野菜は栄養満点!
寒くなってから収穫される野菜は苦みや辛みが強い野菜が多いですが、これは薬効成分が豊富な証拠でもあります。
クセのある葉野菜は、加熱すると苦みなどが抜けて甘くなります。
更に強い陰が陽の要素を得て、陰陽バランスが向上します!
そこで、各種の秋から冬にかけて採れる葉野菜を、
「湯びき」にして美味しく、
味比べしてみました!
この日は、
ルッコラ、ターサイ。

この日は野沢菜もいただきました。

また、別の日には、
ターサイの若芽の部分と、食用タンポポ。

さらに別の日は、
大きな野沢菜と高菜。

辛いワサビ菜。

これだけたくさんの冬野菜の湯びきをいただきまして、不思議なことに気が付きました。
生では苦辛いルッコラ、野沢菜、ワサビ菜などは、
さっと湯通しするだけでものすごく甘くなります。
でも、食用タンポポだけは・・、
煮ても炒めても、何をしてもほろ苦さが残っているのです!
食用タンポポの薬効成分、おそるべし!!
薬効成分の違いが舌でも確認できました!
葉野菜の陰は加熱することで陽が加わり、
陰陽バランスが調います。
特に冬は陽を強めにする必要がありますので、
野菜は加熱して頂くように気を付けています。
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陰陽バランス食養学~現代に蘇る医食同源~
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