2026年10月 2日 07:00
AIの驚異的な進化によってSF映画にみる人類への脅威がついに現実のものとなってきました、いったいAIを取り巻く環境に何が起きているのでしょうか、この事実は極めて深刻な問題を抱えているとしか言いようがありません。
一つは世界的な生成AI企業から経営陣や設計開発に携わっている優秀な技術者が次々と退社しています、多くはITの世界から離れて自然の中に身を置く生活を選んでいます。
もう一つは複数の世界的なAI企業が政府と連携してAI開発のスピードを落とし安全に運用できることを優先しようという動きが活発化しています、これに多くの世界的規模の企業も賛同しています。
これらの事実の裏にはAIが進化しすぎてしまい自身のプログラムを勝手に書き換えられるようになったことが大きな要因となっています、この背景には中国とのAI開発競争があったことは容易に想像できます。
現在のAIは「自己最適化」という回路が存在し、運用の中で自己学習によって自動で修正を行えるようになっています、これが暴走し世界中の政府や企業のサーバーにアクセスし情報を抜き取り逆に情報を破壊する攻撃を行うようになってしまっているのです。
この問題を解決しないまま生長を続けていたら人類がこれまでに経験したことのない事件が起きることが容易に想像できます、AIが兵器の作り方を教えてくれるなどは過去の話しです、今のAIは最強の軍師にも軍隊にもなれるのです、これが冒頭の2つの事実を生んでいるのです。
AI研究のシンクタンクの予測では「このままAIが成長し続けたら間違いなく人間に危害を加える、それもテロどころの規模ではない」とまで言い放ちます、またビル・ゲイツ氏は先日「AIによって10億人以上の死者が出る」とまで予測を出しました、人類はこのAIの脅威にどう立ち向かうのでしょうか。
少なくても私はスマートフォンの誕生以来スマートフォンにどんなアプリケーションも入れていません、ちなみに私の2台のスマートフォンは電話機能だけでメール機能も削除しています、メッセージや銀行決済は全て通話機能のSMSを使用します、ちなみに通話機能には通話遮断以外の脅威は何もありません。
最後に先の「10億人以上の死者」とは武力攻撃とは限定はしていません、しかしアプリケーションに依存している人は生活できなくなる可能性が高いです、財産が消失すれば一瞬にして買い物すらできなくなります、場合によっては生命維持に支障が出る可能性が極めて高いのです、
おそらくその意味での「10億人以上の死者」ということだと思います、現代の紛争における脅威はミサイルではありません、あらゆる手段を用いたハイブリッド戦争の時代なのです、武器を使わす相手国を消滅させるのはデジタル全盛期の現代においてはそれほど難しい事ではありません。
私が昔から言う「近未来にはアナログ人間だけが生き残る」とはこういう事実を示しているのです、ITに詳しい人ほどITを信じず個人情報や金融資産をデジタル化していません、古いと笑われようがいいじゃないですか、自分の事は自分で守るしかないのです、何れその真の意味を知ることになるでしょう。