2025年8月12日 08:00
2025年8月12日 08:00
2025年7月 7日 08:00
農地栽培において自然農を取り入れた放置栽培を実践するにあたり自作の木枠でレイズドベッドを造り、そこに各種の野菜を植えて実験を開始しています。
第三弾は4つめのレイズドベッドにナスを4株を植えました、品種は「長ナス」です、その長ナスを植えてから1ヶ月が経過しました、背丈はそれほど伸びていませんが蕾が幾つか出てきました、初収穫が楽しみです。
前回から2週間後のミニトマトが急成長し実もたくさん付けました、そんなことからも同じナス科のナスもたくさん収穫できることを祈っています、最後に新しい刈った雑草をマルチングして次週からの日照り防止対策をしておきます。
植え付けから1ヶ月目に蕾を付けた長ナス<6月12日>
植えた4株ともめちゃくちゃ元気です
2025年7月 5日 08:00
農地栽培において自然農を取り入れた放置栽培を実践するにあたり自作の木枠でレイズドベッドを造り、そこに各種の野菜を植えて実験を開始しています。
第二弾は3つめのレイズドベッドにミニトマト2種を計4株を植え1ヶ月半後に開花しその2週間後には実を付けました、そして今回は植えてからちょうど2ヶ月めの状態です、だいぶ幹も太く大きくなっています。
となりの畑は同じ時期に植えたミニトマトの幹が細く枝も張ってないということなのでレイズドベッドの効果が出ているのかもしれません、実もたくさんつけてかなり大きくなりました、不要な脇枝を今回もカットします、次回こそ収穫できそうです。
ミニトマトをレイズドベッドに植えて2ヶ月め<6月12日>
恐ろしいほどの勢いで成長しています
この量はすごい
このようなクラスターが1株に20本以上付いています
根元に一番先に付いた一番実
大きく膨らんでミニトマトの大きさではないです
この大きさになって2週間たちますが赤くならずに成長を続けています
2025年7月 3日 08:00
農地栽培において自然農を取り入れた放置栽培を実践するにあたり自作の木枠でレイズドベッドを造り、そこに各種の野菜を植えて実験を開始しています。
第一弾で2つのレイズドベッドに時期をずらせてジャガイモの種イモを植えました、最初に植えた種イモは65日で後から植えた種イモは45日めで葉が枯れて収穫のサインを出しました。
通常は植え付けから100日後に収穫のサインが出るのですが、こんなに早く葉が枯れたのは収穫のサインなのかそれとも枯れてしまったのかとりあえず掘ってみることにしました。
心配を他所になんと芋ができていました、この短期間で収穫できるとはレイズドベッドでの放置栽培は大成功です、しかも肥料もなにも世話せずに植えただけなのです、これには一同驚きを隠せません、昨年のサツマイモの放置栽培同様に毎年サツマイモとジャガイモの大量収穫が期待できます。
左が65日めで右が45日めのジャガイモ
葉が枯れてくるのは収穫のサインですがあまりにも早すぎます
りっぱな芋がたくさんできていました
品種「きたあかり」としては理想的な大きさです
いったい何個あるのでしょう
植えた芋の10倍以上はあります
レイズドベッドでの初収穫は大成功です
最後は土を均して次の植え付けのために1ヶ月ほど休ませます
この後に雑草で草マルチを施しました
2025年6月25日 08:00
PAGE TOP