2025年8月 4日 08:00
水耕栽培で余っていたいろいろな水耕栽培に向く野菜の種を通常の土壌栽培できるのかどうかという実験で放置栽培実験畑に5月中旬に蒔き、2週間後にはほぼすべての種は芽を出し5月の異常気象で日照不足の中でもなんとか育っていました。
種蒔きから約1ヶ月後の6月中旬に来てみると葉の部分を虫に食われて悲惨な姿になっていました、更にその2週間後の7月上旬に来てみるとなんと雑草に覆われて大変な状況になっていました。
ミニダイコンはほぼ壊滅状態でミニニンジンは何本かは収穫できるものが育っていました、水不足が原因なのか早摘みタイプはそもそも露地栽培には向かないのかは分かりませんか、ダイコンもニンジンも結果的には収穫できずに実験終了です。
雑草に覆われたミニダイコンとミニニンジン<7月5日>
結局早摘みタイプのミニ野菜は露地栽培は難しいことが解りました