2021年9月17日 00:00
昨今の私は来たるべき隠居後の老後生活に向けて長い期間をかけて徐々に生活リズムをシフトさせています、生活リズムを一気に変えるとジェットラグと同様に睡眠障害や身体の不調を引き起こしてしまいます、なので1年単位に段階を踏んでじっくりと取り組んでいるのです。
昨年の6月に第一段階目として6時前には起床して家でゆっくりしてから10時に出社し4時にはラボに移り道楽事を行うようにシフトさせました、更に今年の6月からはもう一段階シフトさせ5時前には起床して11時に出社し3時にはラボに移動しています、オフィス業務がどんどん時間短縮しています、また就寝時間は今では11時にシフトしています、以前は午前2時くらいですからだいぶ早まってきています、最終的には22時就寝で4時前には起床するのを目標としています。
この生活リズムのシフトの理由は老後を考えてのことです、経営や開発業務は既に重要なポイントさえ押さえれば担当に任せられる状況になっています、月に数日出社すれば何事も無く推進する状況が私の目標です。
そして世はソーシャルディスタンスのあおりでテレワークが一般的になってきています、その2年も前にリモートワークで社内共有サーバーに何処に居てもアクセスできグループワークでオフィスに居るかのようにスタッフと各種業務が行えるように社内のグループワークシステム構築を完了させていました。
起床後は道楽事を思いっきり行ってから早い昼食、その後2時間ほど経営や事業の業務をリモートワークで行い昼寝をしたらまた道楽事に没頭、オフィスには月に数回の出社でしかも数時間居るだけ、年に2回は2ヶ月以上オフィスにも顔を出さずに海外で生活、これが理想の隠居後の生活スタイルです。
場所にも時間にも人にも縛られないマイペースな時空間と人間関係が私の理想郷の姿です、その時の生活リズムを今から作っている今日この頃です。