こちらは先日作ったエビ出汁のアクアパッツァ風のイカ飯です。
このエビとイカの煮汁が詰まったブイヨンを、さらに別の料理に使用します。
それがこちら、鶏ムネ肉の炒め煮です。
濃厚なブイヨンで絡めた、
ローストした鶏肉の美味さは半端じゃないです。
さっぱりした鶏肉が、濃厚な味で包まれました。
陽陰の魚介と陰陰の野菜、そして陽陽の鶏肉と、
すべての栄養素が詰まった料理になりました。
もちろん、陰陽バランスもバッチリです!
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陰陽バランス食養学~現代に蘇る医食同源~
「陰陽バランス食養学」は食品や調理法を陰陽スコアに置き換え、
その合計点をみれば誰でも簡単に陰陽バランスが取れているかが解るという学問。
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ファンシーフーズが展開しているイタリアンレストラン向けの新メニュー開発の手伝いというお仕事も兼ねて、いろいろな食材でパスタを作り続けた日々・・
今回は、独特な色と味のビーツの葉を使ったアーリオオーリオです!
シメジとブロックハムを加えて、味は美味しいのですが・・!
予想を超えた色・・
これ抵抗感あるだろうな・・
定番メニューでは難しいと判断しましたが、パーティなどでのびっくりメニューではいいかもしれません。
野菜だけで作っているのに、
この存在感・・
しかしながら、陽の強いベーコンパスタ料理に、
キノコと野菜で陰をプラスした、
陰陽バランスの良い非常に美味しいパスタです。
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なんだか無性にお肉が食べたい!
ということで、豚肉の厚めのロースで、調理してみました。
簡単で、みんな大好き定番のショウガ焼!
トンカツ用のロースなので食感も凄くいいです!
まさに、肉!という感じです。
オクラとバジルをトッピングして陰陽バランスを調えています。
こちらは、更に厚めの豚ロースを味噌で熟成させてみました。
味も最高ですが、酵素熟成で柔らかくなりお箸で摘むだけで簡単に切れます!
さらに、味噌で「陽陽」のお肉の「陽」の強さを抑えることができます。
ご飯に凄く合います。
豚脂には必須アミノ酸やビタミンB群が豊富で、疲れを癒し身体を元気にさせてくれます。
味噌の栄養素も加わり栄養バランスも良くなります。
お奨めの逸品です。
豚肉は陽の極みです。
油抜きをするとか漬物にするなどして、
陽を減らすための工夫や、
合わせる食材を陰の強い野菜などにすれば、
陰陽バランスが整います!
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冬はおでんをよく食べます。
今年の年始のお雑煮は、
先日作ってあったおでんのスープを、
お雑煮の出汁に加えて作ってみました。
ねぎ(緑の葉の部分)をたっぷり加え、甘みが出ています。
出汁と塩だけで作ったおでんのスープには、
ダイコンなどさまざまな野菜の旨味や、厚揚げなどから出る海鮮の出汁が入っています。
これまでのお雑煮とは一味ちがった、お餅がとろとろの美味しいお雑煮をいただきました!
とても簡単ですのでぜひお試しください!
陰の野菜をメインにした汁物も、
油揚げなどを入れてじっくり煮込めば陽が加わり、
更にはお餅やおそばにすれば、陰陽バランス完全食となります。
卵を加えれば、更に陰陽バランスが完璧です!
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冬はおでんをよく作っては食べます。
昨年の年越しは、
先日作っていたおでんのスープを出汁にして、信州風の年越しそばをいただきました。
まずはねぎをたっぷり入れて割りつゆを作ります!
ねぎは緑の葉の部分をたっっぷり使うのが信州流。
この部分にはアミノ酸がたっぷりふくまれていて、信州では蕎麦つゆの出汁としてよく使うのだそうです。
甘―い出汁が出ます。
まずは割りつゆを茹でた蕎麦にかけます。
(写真が湯気でくもってしまいました)
ここに先日のおでんをスープごと投入します。
砂糖が入っているのでは?!と勘違いするほど、甘くて美味しい出汁が出ています。
蕎麦はもちろん10割手打ち生蕎麦です!
(といっても、よく行く蕎麦屋さんから購入したものですけど・・)
10割蕎麦は、繋ぎが入ってないので白くて綺麗ですね!
10割とは、そば粉意外使わずに塩と水だけで練った蕎麦を言います。
それだけに、蕎麦だけの美味しい味が楽しめるのです。
ただ、本当は10割蕎麦は理想であり現実には出来ないそうで、
山芋など若干の繋ぎは入っているそうです。
こちらは蕎麦つゆの出汁を、ネギの代わりに白菜にしてみたバージョンです。
こちらも甘くておいしいです!
優しい塩味と、旨味のつまった年越しそばをいただきました。
茹でた蕎麦は単独でも陰陽バランスが取れた食材です。
野菜や鰹節で摂った出汁に具材と、
出汁も含めて陰陽バランスが調った料理です!
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