わたしたちが抱くポトフのイメージや味と違い、
本場フランスのポトフは単純にお肉を塩で煮込んだだけなのだそうです。
そう、塩以外に余計なものは一切入れないのです!
お肉の出汁で野菜を煮込む、
これがポトフなのですね!
今回はキャベツをたっぷり使って、
ロールキャベツ風ポトフを作りました。
というか・・
先日いただいたサツマアゲも食べたくなって、入れてしまって・・
洋風おでんと言えば早いか?
さて、ロールキャベツとポトフの違いをご存知でしたか?
違いは、じつはキャベツでお肉を包むか包まないかだけ、
スープも、作り方も同じです!
茹で卵も作って入れます。
代表のホームシアターで、皆で映画を観ながら、煮込むこと数時間。
映画が終わるころにはすっかりキャベツがトロトロになりました!
皆でお待ちかねのご飯!
甘くなったキャベツが口のなかでとけてしまいました!
玉ねぎも小玉を丸ごと入れてます。
栄養のバランスも良く、
身体に優しい料理の定番です!
野菜と肉類をスープで煮込んだポトフは、
最高の陰陽バランススコアです。
ハーブで冬の疲れで貯め込んだ毒素もデトックスできます。
***
陰陽バランス食養学~現代に蘇る医食同源~
「陰陽バランス食養学」は食品や調理法を陰陽スコアに置き換え、
その合計点をみれば誰でも簡単に陰陽バランスが取れているかが解るという学問。
陰陽バランス食養学は、全国の書店でお買い求めいただけます。
陰陽バランス食養学
https://function5.biz/youkei/
ポトフとは、肉と野菜にハーブを加えて、
じっくりとスープで煮込んだフランスの家庭料理のこと。
ベーコン、牛肉、豚肉などのブロック肉と、
ニンジン、ジャガイモ、タマネギ、かぶなど、
大き目にカットした野菜を長時間煮込みます。
スープはお肉から出汁が出るので、
塩胡椒、ローリエやセロリなど香りのするハーブで味を整えるだけでOKです。
とても簡単です。
お好みで鶏ガラブイヨンやニンニクなども入れたり、
フランスではそれぞれ家庭の味があるそうです。
今回は、お肉は冷蔵庫にあるお手軽なソーセージでチャレンジ!
ベーコンやブロック肉を買いに走らなくても、
手軽で十分出汁が出て美味しいです。
さらにお手軽にできないか、
コンソメがなくても、和風出汁でもできるか実験しました。
鶏で美味しいなら、きっとカツオ出汁でも美味しいでしょう!
というザックリした思いつきでしたが、
見事美味しいポトフになりました(笑
今回はシンプルにうどん用の出汁を使いました。
作り方は簡単です。
とにかく大きめに切った野菜とソーセージを、出汁で煮込むだけ。
逆に何もしない方が、野菜の旨味が出て美味しいのです。
入れなくてはいけないもの!というものはないので、
冷蔵庫にある好きな食材で、
他の作業がてらコトコト煮込めば美味しいポトフが出来上がります。
もっともシンプルなポトフは、
フランスの家庭で食べられている、
牛肉とジャガイモを塩で煮込んだだけというものです。
こんなにシンプルでも、しっかりと旨味が出ていて美味しいのです!
野菜と肉類をスープで煮込んだポトフは、
最高の陰陽バランススコアです。
ハーブで冬の疲れで貯め込んだ毒素もデトックスできます。
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葉付きのカブと珍しい芽キャベツならぬ、
芽ブロッコリが届きました!
寒さにあたって、
どれも甘さが倍増しています!
まずは、味の確認で生でいただきます!
カブは自家製味噌で、
他の野菜はイタリアンドレッシングで。
どれも、この季節は味が濃くて美味しいです!
次は、カブのバターソテーで温野菜としての味の確認です。
これも、本当に砂糖を加えているかのような、
甘さが口の中に広がります!
ジューシーで、おいしい!
鶏肉と芽ブロッコリを加えて、
鶏ガラスープで炒め煮。
野菜の味と鶏ガラスープが本当に合います!
秋から冬の野菜は水分は少なめで、
味が濃くなります。
特に加熱するとその美味しさが倍増します。
寒くなったら、
野菜は加熱して食するに限ります。
栄養素はそのままに、身体も冷やしません!
陰の野菜の陰を消すのは加熱が一番。
オイルで炒めれば陽が加わり手軽に陰陽バランスを取ることができます。
更に、卵や肉類を加えれば陰陽バランススコアは完璧です!
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食べるだけで元気になる!、
そんな栄養素満点のメニューを考えるのは楽しいですよね!
栄養豊富な野菜は、
調べるとけっこうあります。
なかでも、最近お気に入りで多用するのが、
その独特な色が気になるビーツです。
ただ、色だけではなく、
味もミネラルが豊富なので、
独特のエグ味(フルボディの赤ワインに似た渋い味)があります。
クセのあるビーツを、美味しく食べるにはどうするか?
いろいろ試すと、
肉や卵との相性の良さが解ってきました。
ビーツの葉を使った卵とじ。
独特のエグ味が消えます!
サイドレシピとしてよくいただいています。
今回は、ビーツを使ったご飯ものに挑戦です。
それも、卵丼のようにして食べてみようということに!
まず、ビーツの葉を炒めます。
できるだけクセを知るために、敢えて大量に投入!
味を調えるためにタマネギも入れます。
野菜がしんなりしたらカツオ出汁のスープを加え、
ひと煮立ちしたら、溶き卵を加えて軽く混ぜます。
ミネラルたっぷりのスープ多めの炒め煮が出来上がりました。
この炒め煮をご飯にかけてビーツ丼に!
意外や意外、野菜の出汁とビーツがご飯にピッタリです。
ビーツは和食としても合うことが解りました!
ご飯が赤くなって奇麗です!
鶏肉を入れても大丈夫な味と判明!
他のお肉は、
味のクセがぶつかって難しいかな・・?
それと、ミネラル分で、
豚や牛だとお肉が硬くなってしまいます。
いろいろ試してみます!
ビーツの葉はミネラル豊富な陰の中の陰食材。
陰を消すためにオイルで炒めたり卵や肉類で陽を加える工夫をします。
実は陰陽バランスを取るのはとても簡単なのです。
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「アチャル」とはインドやネパールでは定番のスパイスなどを使った日常で食されている漬物のこと!
いろいろな野菜や果物を香辛料や塩・お酢などで味付けし、副菜として親しまれています。
ダイコン、キュウリなど身近な野菜を塩とスパイスで合えるだけでとても簡単!
野菜や味付けのスパイスに、特にルールはないのだそうでネパールではそれぞれ家庭の味があるそうです。
ネパール料理店のマスター曰く「アチャルを食べればその家の味が解る」とまで言われるほど、日常に欠かせない料理なのだそうです。
今回はお酒が好きな方にもおつまみにもなる、ひよこ豆を使った辛めのアチャルに挑戦!
野菜は、ひよこ豆、ショウガ、ビーマンを使用。
パクチーも入れています。
こちらをトウガラシ入りの辛めのチャツネでからめます。
チャツネは、トマトとセロリを炒めて煮詰めたもので、作り置きするといろいろな料理のダシに使えます。
特に、カレーに入れると最高ですよ!
スパイスは焦がしたジラを加えています!
スパイスにもルールは無いですが、
焦がしジラを加えるのと加えないのとではまったく違いますので、こちらはぜひぜひ、入れてほしい!
ひよこ豆の甘さと、ほどよい辛さ、香ばしいスパイスの風味で美味しいですよ。
あたたかくして食べても、冷やしても、美味しい!
ぜひいろいろな野菜&スパイスの組み合わせで、アチャルを楽しんでみてください。
豆類は加熱するだけで陰陽バランスが調う食材です。
スパイスを加えるとより身体を冷やさない効果があります。
いろいろな野菜で試して下さい!
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