陰陽バランス食養学の実践を日々楽しんでいます。
提携農家さんからこんなに大きなヤーコンが届きました!
iPhone 6と比べてみます。

今回は簡単で栄養抜群で美味しいピクルスにしてみました。
水に黒砂糖とリンゴ酢と塩を適量入れて沸騰したら
素材を入れた容器に注ぐだけ。



この時、沸騰した状態で入れるのがコツです。
こうすると殺菌でき、カビも出ないし腐りません。
お好みで唐辛子を入れると美味しいですよ。

栄養満点な薬効植物であるヤーコンがさらに熟成され
そして乳酸菌がいっぱいです。
乳酸菌を毎日食べてきて、
少しずつ乳酸菌量が多いものが解ってくるようになりました。
ちょっとした時にいただくだけで、
お腹のなかがあたたかくなるような感覚、
そしてすごく元気になりますよ!
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陰陽バランス食養学~現代に蘇る医食同源~
「陰陽バランス食養学」は食品や調理法を陰陽スコアに置き換え、
その合計点をみれば誰でも簡単に陰陽バランスが取れているかが解るという学問。
陰陽バランス食養学は、全国の書店及びAmazon・楽天等の通販書店でお買い求めいただけます。

陰陽バランス食養学
https://function5.biz/youkei/

今年の新年会も薬酒の試飲を楽しみました!
中身を見ずに、味だけで何を漬けているのか当てるのが毎回楽しいです。
古いものは漬けて6年ほど経ちます、そのためとても甘くなっています。
比較的新しい薬酒はまだお酒の味が尖っていますが、中に漬けているものの味もしっかりするためこちらもとても美味しいです。
昨年の新作のなかで、中でも好評だったのがこちらの柿酒です。
写真右が柿酒で、左が柿茶です。

柿の実や皮に含まれる栄養素は誰もが知るところだと思います。
そのため今回ファンシーフーズ代表が振る舞ってくださいました。
作り方はまだ各種研究段階だそうで、当ブログでご紹介できる時期がきましたら是非ご紹介したいと思います!

とても美味しくいただきました!
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ラボ内に在るスパイスラックには、100種を優に越えるスパイスとドライハーブ類が並びます。
インテリアにもなって良いですね。

先日も一気にスパイスやドライハーブが届きました。
世界中で使われているスパイスやハーブ類をまずは自身で一つ一つ味を覚えて日々食と健康を追求しているファンシーフーズ代表が取り寄せたもの。
わたしも一緒に勉強させてもらっています。

スパイスはハーブの種や薬効成分が豊富な草木などの種・葉・皮・根などです、したがって自然の薬効成分である身体に有益に機能するフィトケミカルが大量に詰まっています。
漢方薬の処方を見ても解るように、漢方薬のほとんどがスパイスの組み合わせによってできています。

しかし日本では食材の味を活かした優しい味付けが食文化の本流にあります、したがって味が一変してしまう癖の強いスパイス類やハーブは好まれないようです。
そこで現在、ファンシーフーズでは各種のスパイスを実際に取り入れた調理をしては方向性を見いだそうとしています。
「食べる生薬」を日本人にもっと普通にスパイスのある食生活を提案していければと考えています!
さらにオフィスのベランダ菜園では、豊富な野草と共にローズマリー・パセリ・バジルという特徴的な香りと味のそれぞれの科目代表であるハーブを育てています。
こちらはバジル。
バジルを乾燥させたホーリーバジルやバジリコ作りもしています!

ローズマリー。
遥か昔に、海路を経て持ち込まれたスパイスはほとんどが乾燥させた植物ですが、ハーブは乾燥させたものだけでなく生鮮ハーブの形でも利用されています。
区別するために、生の状態の植物をフレッシュ+(植物名)と呼ぶのに対し、乾燥させてある植物をホーリー+(植物名)と呼ぶのだそうです。
ホーリーとは、クリスマスソングで有名なホーリーナイトのホーリーで聖なるという意味ですが、フレッシュとは逆の状態で細胞自体は生きていません、そのため静かなる植物という意味でつけられているのだそうです!
ほとんどが乾燥状態のスパイスは、本来ならばホーリー+(植物名)となるはずですが、ホーリーをつけずにそのまま植物名で呼ばれています。
種類もスパイスが数百種類程度なのに対し、ハーブの種類は万を超えるとも言われています。
スパイスとハーブの違いについでは諸説あるものの、どちらも、料理用や芳香、薬用、園芸・鑑賞用など、古くからわたしたちのあらゆる生活全般に取り入れられてきた欠かせない存在であったことが見えてきます。
厳密に定義分けをするよりも、まずは気軽に身近に取り入れて楽しんでいきたいと思ってます!
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陰陽バランス食養学~現代に蘇る医食同源~
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ご購入は、学問の概要を掲載しております下記サイトもぜひご利用ください。
https://namigaku.com/all/

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プロの匠の技シリーズ。
みんな大好きなチーちく。
思い浮かべると誰しもが想像するチーちくの姿があります。
でも、そのイメージしている姿自体が固定観念かもしれません。
基本的にプロの料理人には固定観念がありません。
通常イメージするチーちくやちくキュウの姿ですが、小さく切ることで、中のチーズやキュウリといった具材の両サイドを少しずつ、少しずつ、小さくすれば積み重なって大幅に少量で済ませることができます。
原価を安くしたい居酒屋などでは通常この姿でしょう。
そこでお客さまを喜ばせるプロの技。
中のチーズがはみ出ています。
たったこれだけの計らいでも、出されたお客さまはみなすごく満足し嬉しい気持ちになります。
チーズは極ありふれたプロセスチーズでなく、
高級なレッドチェダーチーズをブロックでこれでもかというほどの大きさにしています。
また、ちくわは、表面をこんがりと焼き、ちょっとひと手間で香ばしくしています。

プロの匠の技シリーズ。
今回は煮卵。
出汁にショウガを使っています。
テーブルにお出しする際、そっと横に小さくショウガが添えられています。
そうすると、そのまま煮卵がドンと出てくるよりも、ショウガを使って煮込まれているんだな、と手が込んでいるのが伝わりますし嬉しい気持ちになります。
和食のお皿がないので、取りあえず形だけとなりますが・・

さらにこちらはどうでしょう。

じつは出汁に焼ちくわも使っているのですが、ここまで出してしまうと、
メインはどちらなのかと・・ちょっとやりすぎになってしまいます。
わからないところ(隠し味)があるからよいというのもあります。
何が使われているのかわからないけどとても美味しい、といった部分も残しておくことも大切なのだそうです。