2026年6月 5日 07:00
「光陰矢の如し」という諺があります、「月日が経つのは射った矢のように早く流れる」という意味ですが、実はこの裏にある真の意味は「月日が経つのは早いから時間を大切にしよう」という教えが込められています。
私はというと先日還暦を迎えたと思っていたら既に古稀を迎えるに至ってしまいました、先週来愛弟子やスタッフに加えビジネスパートナーにまで古稀のお祝いをしていただき多くの人に囲まれている現在を喜ばしく思います。
思えばこの10年は還暦を迎えた翌年に生業であったIT事業を10年振りに再興し本当に「光陰矢の如し」であっという間でした、そして古稀を迎え「残り少ない未来の時間をもっともっと大切にしよう」という感覚がよりいっそう強くなりました。
「笑っていても泣いて過ごしても平等に時は流れる」という私の好きな歌詞があります、人生の残り時間をこれまで以上に意味のある時間にしたいと思います。
ところで還暦過ぎたら多くの人は終活を意識するようです、しかし私はそれに反発するようにビジネス優先で犠牲にしてきたやりたい事を全て叶えようと逆に元気づいています、そしてこの期に及んで一つ一つやり残した事を実現させていく喜びに浸っています。
理想郷を得た今、自分の思い描いてきたように住居や庭造りを愉しみ、自給自足生活の準備に各種の果樹や何もしなくても毎年収穫できる多年生の野菜作りに励んでいます、身体の疲れや怪我も含めてこの時間が本当に有意義に感じるのです。
「光陰矢の如し」、冒頭の意味の他に「射った矢は二度と戻ってこない」、「時間は一方方向にしか流れない」という側面の宝玉のように光り輝く教えが隠されています、一生の尊さを見事に言い表している諺だと敬服します、二度と戻ってこない時間を本当に大切な人たちと共に過ごしていきたいと思う昨今。