2023年7月 4日 01:00
正月早々に1年分の打ち合わせ予約が入った。
1年分の先取り予約というのは流石の私も驚いた。
定期的に開催するものだったら、
先に予定を埋めてしまうという考えは確かに有りだ。
スケジュール調整は常に直前に難航するもの。
それを先に決めておくというのは、
互いにその他の予定を組みやすくなる。
「一年の計は正月にあり」とはよく言ったものだ。
変化と展開スピードが速くなった昨今、
何事も1年分の予約は必須なのかもしれない。
2023年7月 4日 01:00
正月早々に1年分の打ち合わせ予約が入った。
1年分の先取り予約というのは流石の私も驚いた。
定期的に開催するものだったら、
先に予定を埋めてしまうという考えは確かに有りだ。
スケジュール調整は常に直前に難航するもの。
それを先に決めておくというのは、
互いにその他の予定を組みやすくなる。
「一年の計は正月にあり」とはよく言ったものだ。
変化と展開スピードが速くなった昨今、
何事も1年分の予約は必須なのかもしれない。
2023年7月 3日 01:00
よくあるビジネス勘違いからの交渉決裂。
ビジネス交渉の場で対等という立場は有り得ない。
契約上の対等関係とはその後の話しである。
ビジネスを行うのはあくまでも人である。
であれば、ビジネスの前に、
人としての立場を優先して考慮すべきである。
人として関係性の配慮ができない人は、
ビジネスする以前の社会通念やマナーの問題である。
更にその交渉の結果どちらが有利になるかが重要。
有利になる方が本来立場が弱いに決まっている。
「お願い」する方が低姿勢で臨まなければ、
まとまる話しもまとまらないのは至極当然である。
この意識のギャップが交渉決裂の最大要因である。
保留した案件を再交渉するのは容易ではない。
交渉の結果においての「保留」は最悪の結果である。
多くの場合、相手に遺恨を抱かせることになる。
2023年6月30日 01:00
現在の状況は過去から自ら作り上げた、
「原因」による「結果」という集大成である。
善し悪し全ての「結果」には必ず「原因」が存在する。
「結果」を見て一喜一憂してはその場だけで終わる。
「原因」を常に省みることで次の「結果」に繋がる。
思ったようにいかないのは過去の「原因」に起因している。
だから、状況を把握し「どうしよう」と考えるのではなく、
「どうしてだろう」と考えることが肝要である。
「原因」は全て自分で選んで行動してきた自己責任。
すべての「結果」が自己責任であれば、
すべての「原因」もまた自己責任である。
今の状況すべてが自分が作ったものなのだから、
誰のせいでもなければ世の中のせいでもない。
2023年6月29日 01:00
本当に美味い話しはそうは容易にくるわけがない。
でも一生にほんの数回だけ、
誰にでも本物の美味い話しが確実に飛び込んでくる。
成功する人はそういう嗅覚に極めて敏感である。
一生に一度しかないような話しに躊躇せずに乗る。
そして結果的に大成功しこの世の春を謳歌する。
本当に美味い話しは99.9%の人は信用しない。
何故なら本物を見抜ける人にしか解らない、
極めて怪しいオブラートで幾重にも包んでいるからだ。
成功しない人はまず話すら聞こうとしない。
成功したければ市井の人と同じ判断をしないことだ。
来た情報はまず自身でしっかり確認すること。
そして他者が何を言おうが自身の感性と責任で判断する。
一見儲かりそうな話しはすべて似非情報である。
成功したことがない人は常にこういう話しに乗ってしまう。
2023年6月28日 01:00
成功者の思考は複雑に見えて実は極めてシンプルである。
何事もシンプルに考えた時ほど上手くいくことを熟知している。
シンプルで単なる小手先のアイデアなのに、
複雑化して考え抜いたスキームのように見せかける人もいる。
こういう見せかけの複雑なスキームは確実に上手くいかない。
成功者のビジネススキームはシンプルの中にも巧みを感じる。
複雑な体系や商流を全てカットして解りやすくしている。
解りやすいビジネスは多くの賛同者を引きつけて加速する。
だから何の苦労もなく成功する。
「シンプル・イズ・ベスト」は確実にスキームにも適合する。
PAGE TOP