2022年9月20日 01:00
花壇に咲く名も知らない花。
花が咲く季節になると「奇麗!」と皆が振り向く。
ところが花の無い季節にはゴミ捨て場と化している。
人間も同じなのではないだろうか?
花の無い季節に花咲く姿を想像して支援してくれる人。
そういう人が本物の人徳者なんだと思う。
若い時にそういう人に何度も助けられたものだ。
2022年9月20日 01:00
花壇に咲く名も知らない花。
花が咲く季節になると「奇麗!」と皆が振り向く。
ところが花の無い季節にはゴミ捨て場と化している。
人間も同じなのではないだろうか?
花の無い季節に花咲く姿を想像して支援してくれる人。
そういう人が本物の人徳者なんだと思う。
若い時にそういう人に何度も助けられたものだ。
2022年9月19日 01:00
私にはこれまでメンターという存在はいない。
全て自身の経験と独学だけでやってきた。
今思えば本当に無駄な事を多数行ってきたと思う。
経営は状況に応じてピンスポットのテクニックが不可欠。
最短で成功するにはメンターの存在は必須である。
メンターがいないが為に、
起業当時は会計などの書籍を必死に読み漁ったものだ。
でも経営は知識や知恵だけでは補えない。
その瞬間に閃く肌感覚とクリティカルな戦略が必須だ。
早期に成功したいなら有益なメンターを得ることだ。
2022年9月16日 01:00
ライバルが拮抗した勢力を保つことで業界が活性化される。
新しい業界が創られるときの理想的な展開である。
ここでトップを走る企業は自己利益を優先してはならない。
業界全体が潤うように後続する企業を支援しなくてはならない。
業界全体が縮小すれば自分の首を絞めることになる。
一人勝ちの状況はいつの時代も業界衰退の幕開けとなる。
ライバルとは協業しても競合してはならない。
勝者は敗者を出さないことで勝者で在り続けるのだから。
2022年9月15日 01:00
同じサービスでも価格の差に驚くことがある。
異常な低価格を打ち出している企業も存在する。
おそらくどこかでペイする仕組みが存在するのだろう。
あるいは安いのでクレームは出ないという予防線か。
もしも予防線なら極めて危険だ。
どんなに安かろうが結果が悪ければ見向きもされない。
逆に高くても結果が上回れば自然に人が寄ってくる。
目に見えないサービスの価格とは、
提供者の自信が表面化していると見て正しい。
ただしそれをどう判断するかはクライアント次第であるが。
2022年9月14日 01:00
企業乗っ取りで日夜考え込んでいた時期がある。
当時は乗っ取り阻止ばかりを真剣に考えていた。
だから思考が偏りクリティカルな案が出てこなかった。
行きつくところは常にホワイトナイト探しに落ち着く。
ところがふと閃いたことがある。
「やりたいように乗っ取らせてみてはどうか?」
まさに逆転の発想だった。
そうしたらどうだ出るは出るは名案がぞろぞろと。
守るべきは会社なのか事業なのか社員なのか?
肝心な事項は実はそこに在った。
守ろうと思えば思考が委縮する、
失ってもよいと開き直れば全てを守れる名案が出る。
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