2022年10月11日 01:00
好ましくない一つの事象の発生によって、
思いもよらない好ましい事象が起こることがある。
例えばクレーム、
その処理を行っている中で欲しかった情報が手に入る。
例えばトラブル、
その解決を行っている中で逸材との良縁を得る。
例えば赤字案件、
その対策を練っていく中で新規事業の構想が閃く。
「陰と陽は対立することなく同時に共存している」
悪い事象は先ずは真摯に受け入れることだ。
受け入れることで裏に潜む善い出来事が表面化する。
2022年10月11日 01:00
好ましくない一つの事象の発生によって、
思いもよらない好ましい事象が起こることがある。
例えばクレーム、
その処理を行っている中で欲しかった情報が手に入る。
例えばトラブル、
その解決を行っている中で逸材との良縁を得る。
例えば赤字案件、
その対策を練っていく中で新規事業の構想が閃く。
「陰と陽は対立することなく同時に共存している」
悪い事象は先ずは真摯に受け入れることだ。
受け入れることで裏に潜む善い出来事が表面化する。
2022年10月10日 01:00
高いところから街灯りを眺め、
朝夕の空が演じる自然のドラマを愉しむ。
そして常に同じことを思う。
「人の一生とは何て刹那なる時間なのだろうか」
だからこそ一秒たりとも無駄事で過ごせないはずだ。
大事な話を聞かずに記憶に留めない。
何を見ても聞いても学ぶことを覚えない。
出来ない理由を作り出来なかった言い訳に始終する。
なんて無駄な時を過ごしているのだろうか。
今というこの瞬間を大切にする者だけが勝者となる。
これは今も昔も変わらない勝者の条件である。
2022年10月 7日 01:00
目標を達成できる人とできない人。
その差はほんのわずかな心の置き方の違いである。
先が見えた瞬間に慢心が生まれると、
必ず心の隙間に悪魔が入り込む。
「もう充分、これ以上頑張らなくていいよ」
この瞬間に緊張の糸が切れミスを呼びこむ。
どんな人でも緊張の糸が緩むとミスを連発する。
成功する人は最後まで緊張感を継続させた人だ。
「春前が最も寒し、夜明け前が最も暗し」
最も重要な踏ん張りどころに全神経を集中せよ。
2022年10月 6日 01:00
新聞広告から類似商標違反で指し止め請求を通知される。
特許侵害を提訴したら逆に特許無効審判請求を起こされる。
事業提携後に企業買収され代表交代を迫られる。
過去私に起きた忌々しき出来事の数々である。
どのケースも事前にある程度察知できていた事案である。
子供の頃から突然頭の中にビジョンが浮かびあがる。
そして何時も水際で最悪の危機を回避してきた。
これはスピリチュアル的な話しではない。
経験を積むと世の中には流れが存在することを知る。
その流れの先にあるものは必ず同じ結果が生じる。
だから私は身辺の流れを凄く大事にしている。
忌々しき流れを起こす者は瞬時に排除し、
穏やかな流れを乱す者は重要な任を解く。
常に善き流れを維持させることに全神経を集中させる。
非情であれ、それが組織のメンバーを守る術である。
2022年10月 5日 01:00
最後までまとめきれずに放置している企画や計画。
その時は社会情勢や資金的な問題、
更にはリソースなどを鑑みて保留にしたのだろう。
ところが数年経って突然思いだすことがある。
再検討すると内容も社会情勢もまさに今が旬である。
事業規模が大きければ転がすのは容易ではない。
ならば範囲を狭めて小規模にしたらどうだろう。
たった一人でも転がすに容易くなる。
やりたいことは先ずは小さなことからやってみる。
何かを始めれば必ず未来が開ける。
やりたいことをやらずに後悔するのは最悪の人生だ。
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