2022年10月 6日 01:00
新聞広告から類似商標違反で指し止め請求を通知される。
特許侵害を提訴したら逆に特許無効審判請求を起こされる。
事業提携後に企業買収され代表交代を迫られる。
過去私に起きた忌々しき出来事の数々である。
どのケースも事前にある程度察知できていた事案である。
子供の頃から突然頭の中にビジョンが浮かびあがる。
そして何時も水際で最悪の危機を回避してきた。
これはスピリチュアル的な話しではない。
経験を積むと世の中には流れが存在することを知る。
その流れの先にあるものは必ず同じ結果が生じる。
だから私は身辺の流れを凄く大事にしている。
忌々しき流れを起こす者は瞬時に排除し、
穏やかな流れを乱す者は重要な任を解く。
常に善き流れを維持させることに全神経を集中させる。
非情であれ、それが組織のメンバーを守る術である。