たった1人(1社)に売れば、
ビジネスとして充分に成り立つ事業など5万と存在する。
大手企業専属のパートナー企業はその代表例だ。
数で勝負するビジネスと、
質で勝負するビジネスとでは集客手法も180度異なる。
重要なのはビジネスの性格であり、
それにマッチした集客方法である。
何でもかんでも多くの人に伝え、
数を稼げば儲かるというものではない。
人脈の数を誇る人が儲かっていない事実があり、
人と会うのが嫌いな人ほど大きな商談を決め潤っている。
薄利多売ビジネスなのか高付加価値ビジネスなのか、
これを思考しビジネススタイルを調えることが肝要である。
「何も持ってない」、これで悩む必要もない。
必要な事項なら身につければ良い。
過去に視線のある人は前向きな思考ができない。
何も無いということは未来しかないということである。
全ての時間軸は今から未来にしか伸びていない。
これから起こす夢の実現には過去は何の意味も無い。
勝者の視線は常に未来に向けられている。
「どうして、もう少し待ってくれないのか?」
本当に昔から不思議なことがある。
今までの協力や支援してくれた感謝の念を、
直接伝えられないことがある。
だから結果を通して伝えようと努力してきた。
やっと結果で返すことができると思った瞬間、
その対象の相手が去っていく。
直ぐ会えないような遠方に行ってしまう人もいれば、
あの世に旅立ってしまう人もいる。
これって何だろう?
いろいろな事を考えさせられる。
結果的に恩を直接返せなかったことだけは事実として残る。
この気持はどうしたらいいのか?
直接返せないのであれば恩を後継者に繋ごう。
これが「ペイフォワードの精神」というものなのだろうか?
世に言う「成功指南書」。
何故、次から次へと出版され続けるのだろうか?
この裏にある真実を見極めろ!
コメント:
本を読んで成功するなら、世の中成功者だらけになり成功指南書は売れない。
そうではないから出版され続けられる、と言うことは?