2022年12月 7日 01:00
人としての「器」って何だろう?
すき焼き鍋と壺かで考えると解りやすい。
すき焼き鍋は間口が広く誰でも受け入れる。
しかし底が浅く能力や個性を見破られて飽きられる。
壺は間口が狭く誰でも受け入れることはしない。
しかし奥が深く中が見えず神秘性で人を魅了する。
ビジネスでは確実に壺のような人に軍配が上がる。
知識も豊富で知恵袋のように限りなく出てくる人、
神秘を越えて恐怖感さえ覚えることもある。
脇に抱えるブレインとして理想的な人である。
2022年12月 7日 01:00
人としての「器」って何だろう?
すき焼き鍋と壺かで考えると解りやすい。
すき焼き鍋は間口が広く誰でも受け入れる。
しかし底が浅く能力や個性を見破られて飽きられる。
壺は間口が狭く誰でも受け入れることはしない。
しかし奥が深く中が見えず神秘性で人を魅了する。
ビジネスでは確実に壺のような人に軍配が上がる。
知識も豊富で知恵袋のように限りなく出てくる人、
神秘を越えて恐怖感さえ覚えることもある。
脇に抱えるブレインとして理想的な人である。
2022年12月 6日 01:00
完璧な人などこの世にはいない。
誰にも信頼を裏切ってしまうことは少なからずある。
常に無難に事を進めている人は完璧なのではない。
他者の気持に敏感で過ちを即リカバリーしているからだ。
リカバリー上手は失敗を恐れない。
失敗はあくまでも一過性の事象に過ぎない。
リカバリーによって失敗はいつでも消滅させることができる。
2022年12月 5日 01:00
世界一を誇る日本人のタンス貯金。
更には日本の世界一の隠し財産が在る。
それは、日本人の家庭に眠る外貨。
海外旅行に行き、
残った外貨を日本人は換金しないで保持するようだ。
全世帯に眠る外貨は、
何と1兆2500億円以上と試算されている。
これは、地方都市の1年分の予算に相当する。
破綻寸前の市町村なら幾つ救えるか判らない。
使われないお金は「死に金」であり何も生まない。
「死に金」を決して作らない、
これが勝者のお金に関する成功法則である。
使わないお金なら他者に回すことだ。
自分が必要な時に回してもらえるからだ。
与えないから与えられない。
当たり前の経済循環の法則である。
2022年12月 4日 01:00
思考変われば景色が変わる。
景色変われば見える物が変わる。
見える物が変われば結論が変わる。
コメント:
思考とは脳内の色眼鏡である、したがって同じものを見ても思考によって全く違うものに見える。
ビジネスもプライベートにも行動や言動の基本となる思考が重要、上手くいくか否かも全てが思考一つで決まると言っても過言ではない。
2022年12月 3日 01:00
策が無いときは何もしないほうが良い。
「無策の策」
状況が変わるのをじっと待つのも立派な策である。
コメント:
将棋には「相手に手を渡す」という戦法がある、こちらから仕掛けるよりも相手の行動を見て順応する方がはるかに短い時間で対応できることを意味する。
相手の出方もわからぬまま、大した策も無く闇雲に行動するは「百害あって一利なし」。
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