地方拠点オフィスにある畑の片隅にミョウガが自生していたのですが昨年の工事の際に足場をかけた際に踏みつぶされ全滅してしまいました、今年に入りちょっと場所をずらしたところに突然生えてきたのでびっくりしています。
そこで見守っていたら8月末頃に小さな花芽を出しました、ということで畑からかなりずれてほぼオフィスの裏庭ですがここをミョウガエリアとして盛り土をして育てたいと思います、勿論放置栽培です。
ほぼ裏庭に自生しだした生き残ったミョウガ<8月23日>
昨年は畑側に大量に自生していたのですが工事で踏みつぶされここだけになってしまいました

僅かですが収穫もできました
それにしても環境が悪いのか昨年に比べて形が小さく硬い

5月中旬に植えたししとう・甘長とうがらし・万願寺とうがらし・鷹の爪の4種のトウガラシですが2ヶ月後の7月中旬にそれぞれ数個の実を付けましたが、その後は1ヶ月経っても花は咲くものの実はほとんどつきません、原因は不明ですが日陰なので日照不足かもしれません。
特にその後も変化なく枯れることも無いのですが花も実も付かないので一旦今年の実験栽培は終了とします、来年は別の場所に植えてみます、ちなみに9月に入っても花も咲かせませんが鷹の爪の1株を除き葉は青々して元気です。
植え付けから2ヶ月後のししとう<7月26日>
小さな実を数個付けただけで実験栽培は終了

同じく甘長とうがらしの様子<7月26日>

同じく万願寺とうがらしの様子<7月26日>

同じく鷹の爪の様子<7月26日>

昨年末に購入した物件の畑で放置栽培実験しているサツマイモは植え付けから順調に育成しています、ただ昨年オフィスの時よりも蔓の伸びが弱いように感じます。
若干の不安がよぎりつつもこのまま放置します、苗は安穏芋とシルクスイートですが安穏芋の成長がイマイチです。
植え付けから2ヶ月後のサツマイモ<7月26日>
雑草に埋もれつつも蔓を伸ばしている

安穏芋はイマイチですがシルクスイートは元気がいい

地方拠点のオフィスの別館脇の空き地ですが購入時にはほんの少しのオオバ(青シソ)がツユクサなどの雑草に交じって自生していました、昨年暮れにフェンスを張ったところ今年の5月頃にここの空き地の生態環境が変わったのか突然のようにオオバの群生が見られるようになりました。
そこでこのエリアの雑草を整理しオオバを保護しようと思います、徐々に整備を重ねてオオバ畑にすることにしました、オオバは6月から11月頃まで収穫できる万能野菜です、天然のオオバを毎年何もしないという放置栽培で収穫できるのは嬉しいことです。
種を蒔いたわけでもないのに6月頃突如と住居脇の空き地にオオバの群生が発生
ここは昨年は雑草に埋め尽くされていたエリア
不思議とオオバが群生出したら他の雑草が少なくなりました

半日陰と適度な湿度が保たれるのか農地栽培しているオオバよりも柔らかく立派です
当然肥料も水やりも何もしてないでこの状態
猛暑続く夏にも虫食いも枯れもほとんどなく元気そのもの

オフィスの畑とは別に昨年末購入した物件に在る放置畑にオフィスと同じ姫カボチャを時期をずらせて5月下旬に定植しました、その2週間後の6月中旬には葉が虫に食われて枯れかかってしまいました。
その更に3週間後には急速に復活してきて花を付けました、またその1ヶ月後には実を付けました、この姫カボチャの定植後に一度枯れたようになり急激に復活するのは何故だか理由が解りませんが場所も時期もずらしても同じ現象が見られます。
別の畑に定植した姫カボチャの約1ヶ月後の状態<7月5日>
オフィスの畑と同様に枯れかかったのに急に復活してきました

更に1ヶ月後の状態<8月7日>
何と小さな実を付けています

