2025年7月22日 08:00
2025年7月22日 08:00
2025年7月21日 08:00
昨年4年実生苗を購入してベランダでプランター栽培しているフェイジョアが5年目で初めて花を付けました、蕾は3つ付けて2つは6月初旬に咲きましたが1つは蕾がなかなか膨らまずにそのままでしたが2週間穂にやっと咲きました。
詳しい栽培記録がほとんど無いフェイジョアですから私も手探り状態で育てています、ただ心配していたよりも耐寒性はあるようで2月の2週間ほどは室内に入れましたが東京であれば室外でも充分に耐えると思います。
昨年の冬に一回剪定を行い樹高を抑えて幹を太らせようとしたのですが思いのほか幹は太くなく風で大きく揺れてしまいます、今年の冬は強剪定してみます。
ところで果樹の多くは他家受粉性でフェイジョアも同様です、したがって本種も花は咲きますが結実しないものと思います、当初から購入目的は枝振りとオリーブよりも丸みのあるシルバーリーフが非常に綺麗ですので地方にあるオフィスのガーデニング用に活用しようと考えてのことですので割り切って育てます。
実生5年目の苗(2025年4月初旬)
すでに樹高は1メートル30Cmほどになっています
ただし幹はまだ細いので剪定を重ねて幹を太らせます
フェイジョアの蕾(2025年5月初旬)
ハナミズキの蕾のような形をしています
開花(2025年6月初旬)
南国の花のようで意外や綺麗です
実を付けなくも葉や花の観賞価値が高いので充分ガーデニングに使えます
2025年7月20日 08:00
昨年末に購入した物件の畑の脇に植栽されていたブラックベリー、90%ほど枯れており生きている部分だけ切り取るように春先に強剪定し枯れた部分を全て取り除きました、これでおそらく1年程で新芽を伸ばして復活してくると思います。
ブラックベリーは蔓性のバラ科キイチゴ属の多年草植物ですがブドウなどと同様に低木樹木として扱われています、監理さえよければ毎年小さな黒いイチゴのような実を収穫できます、実は勿論食用です。
枯れ木に巻きつくように植栽されていたブラックベリー
枯れ木はすべて伐採予定ですがブラックベリー育成用に当面は放置することにしました
こんな枯れ木に巻きついています
剪定から1ヶ月後の6月末頃には花を咲かせました
1年待たずに早くも剪定の効果が表れてきたようです
よく見ると嬉しいことに既に実が付いています<6月24日>
もう1ヶ月も待てば味見程度には収穫できそうです
株幹がかなり太いので本格的に復活するとかなりの量が収穫できそうです
農地栽培の実践ー21(水耕栽培向き早摘み小カブの放置栽培②)
2025年7月19日 08:00
水耕栽培やプランター栽培に向く早摘み小カブの種を通常の畑でも栽培できるのかの実験を兼ねて栽培放置栽培実験畑に5月中旬に蒔きました、その2週間後には本葉を出し5月の異常気象で日照不足の中でも元気に育っています。
更に種蒔きから1ヶ月後はびっくりするほど大きくなっています、カブはできていないようですが早いものでは種蒔きから45日後には収穫できるのではないかと思います、それにしても恐るべき成長力、さすが早摘みだけあります。
また種は多すぎるくらい蒔いています、そしてあえて間引きしません、間引きせずに放置したらどうなるかも合わせての実験なのです、何故なら自然に種がこぼれ落ちて育てる自然農法では間引きもしないのです。
更に2週間後に行ってみるとなんと葉が虫に食われてひどい有様になっています、日照りが続いたのが原因だと思いますがカブは取れるのでしょうか、なんとなく不安が募ります。
種蒔き1ヶ月でこの状態<6月12日>
若干虫に食われていますが元気に成長中
葉野菜としてなら充分に収穫可能な状態です
日照りが続き葉が虫食いだらけで無残な姿に変貌しています<6月24日>
カブは無事育つのでしょうか?
農地栽培の実践ー20(水耕栽培向き早摘み小カブの放置栽培①)
2025年7月18日 08:00
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