2025年7月30日 08:00
水耕栽培で余っていたいろいろな水耕栽培に向く野菜の種を通常の土壌栽培できるのかどうかという実験で放置栽培実験畑に5月中旬に蒔きました、その2週間後にはほぼすべての種は芽を出し5月の異常気象で日照不足の中でもなんとか育っています。
それにしても早摘みミニダイコンの成長はすごいです、水耕栽培でも驚きましたが1ヶ月でこの状態です、これだと1シーズンに3回は収穫できるのではないでしょうか、来年は是非ともレイズドベッドでチャレンジしたいと思います。
ちなみに蒔いた種は、ミニニンジン・早摘みミニダイコン・ミニチンゲンサイなどです、ミニチンゲンサイは1ヶ月で収穫して食べられると思いますがあと2週間様子を見ます、ミニダイコンも葉野菜としてなら収穫できます、ミニニンジンは何故かほとんど成長していません。
種蒔き1ヶ月後の各種野菜の種<6月12日>
改良品種の早摘みミニダイコンの成長が著しいです
ミニニンジンの成長が遅いのが気になります