2025年6月17日 08:00
2025年6月17日 08:00
2025年6月14日 08:00
2025年6月12日 08:00
毎年バジルやシソなどのハーブ苗を買っていた園芸店が突然閉店し今年は苗が買えませんでした、そこでベランダ放置栽培用の発泡スチロールプランターが2つ空いてしまったのでその一つを使って5月中旬に二十日ダイコンの種を撒きました、今回実験として筋蒔きにして間引きをせずそのまま放置したらどうなるかを試してみます。
ちなみに二十日ダイコンアブラナ科ダイコン属の植物で、名前のように早摘みの小さなカブのような野菜でラディッシュとして販売されています。
二十日とはオーバーでだいたい30日~40日で小さな赤いカブを収穫できます、葉野菜としてカブの収穫を諦めれば本当に種まきから20日で収穫しサラダなどに使え1シーズンで5回以上リピート栽培可能なので重宝する野菜だと思います。
種蒔きから1週間後の二十日ダイコン
5月に入り連日の雨で徒長気味
こうなるとカブは期待できないので葉野菜で収穫するのが一番
2025年6月10日 08:00
毎年のようにベランダ菜園でバジルやシソなどを育てているのですが、いつも苗を買っていた園芸店が突然閉店し今年は苗が買えませんでした。
そこでベランダ放置栽培用の発泡スチロールプランターが空いてしまったのでその一つを使って5月中旬に摘菜シュンギクの種を撒きました、今回実験として筋蒔きにして間引きをせずそのまま放置したらどうなるかを試してみます。
ちなみに摘菜シュンギクはシュンギクの改良版で背丈が15Cmほどの小型のシュンギクで大きく茎立ちせずにタンポポのようなロゼット型に育つようです、主に葉だけをサラダなどにして食すシュンギクのようです。
種蒔きから1週間後
一斉に芽は出たもののずっと雨と曇りの日が続いているので徒長気味
2025年6月 5日 08:00
農地栽培において自然農を取り入れた放置栽培を実践するにあたり自作の木枠でレイズドベッドを造り、そこに各種の野菜を植えて実験を開始しています。
第一弾で2つのレイズドベッドに時期をずらせてジャガイモの種イモを植えました、最初に植えた種イモは元気に成長し植え付けから約50日後に土寄せを行いました。
ジャガイモは根に芋を作るのではありません、これは多くの人が勘違いを起こしています、実はジャガイモは土の中にある茎から脇枝と同じような質の枝を伸ばしその先に芋を作るのです、つまり茎の部分を土に埋めないと芋ができないのです。
2つのレイズドベッドに植えたジャガイモが元気に育っています
3週間遅れで植えたジャガイモは35日でこの状態
レイズドベッド化した畑ですがなかなかいい調子です
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