摘み菜シュンギクの種蒔きから約1ヶ月後の状態です、5月の異常気象で徒長気味に成長していましたが本葉が出始めた頃から急に元気に伸び始めました、ただ6月に入っても曇りや雨が続いており葉色が冴えません。
この状態で数本摘んで試食してみました、味はしっかりシュンギクです、徒長気味で弱弱しいシュンギクですが充分に各種料理に使えそうです、本格的な収穫は60日後ですからあと1ヶ月待ちましょう。
徒長気味で葉色は黄緑色で弱々しいのが何とも・・・
試食してみたら味はしっかりシュンギクそのものです

 
 
放置栽培の実験栽培として昨年サツマイモを放置栽培したオフィスにある畑に緑肥を埋めて姫カボチャを4苗植えてみました、植えた時期が3月下旬でその後に現地でマイナスになる日もあって植える時期が早すぎたのかもしれません。
その後1ヶ月経ったのですがほとんど成長せず葉は虫にやられて穴だらけになってしまいました、寒さで弱った葉は虫にとっては柔らかく美味しいのでしょうか、虫はよく知っています。
3月下旬に植えてから1ヶ月後の姫カボチャの苗
ほとんど成長していません

別の苗
無残にも葉が虫にやられて穴だらけです

 
 
農地栽培において自然農を取り入れた放置栽培を実践するにあたり自作の木枠でレイズドベッドを造り、そこに各種の野菜を植えて実験を開始しています。
第二弾は3つめのレイズドベッドにミニトマト2種を計4株を植えました、購入してから日数が経っておりちょっと萎れ気味で不安も残りますがミニトマトの生命力信じて元気になるまで待ちましょう。
植えたミニトマト2種は共に千成でたくさん収穫できるようですが放置栽培で肥料を一切あげないのでちゃんと育つかはやってみないと解りません、これも全てが実験ですので結果は楽しみに待つことにします。
現地ではようやく春めいてきた4月22日にミニトマトをレイズドベッド化した農地に定植

 
 
種蒔きから3週間後の二十日ダイコンの状態です、本葉が2対できており葉野菜としては収穫できますが、5月の異常気象で日照時間が短いのか徒長してカブは期待できません。
取り急ぎ葉野菜として収穫して食しましたが味は本来の二十日ダイコンの味そのものです、水分過多で味も薄くなると思っていましたが善い意味で期待が外れました、これはこれでなかなかいけます。
日照不足でカブは期待できませんが葉だけは立派に成長しています

 
 
摘み菜シュンギクの種蒔きから3週間後の状態です、やはり5月の異常気象で徒長気味に成長していますが本葉が数本出はじめました、それにしても6月に入っても晴れの日が少なく茎らしい茎が出来上がりません。
このまま本葉が成長しないまま萎れてしまうのでしょうか、それとも復活してまともな野菜として収穫できるのでしょうか、この段階では何とも言えません。
ふさふさと本葉が茂ってきていますが黄緑色で元気がありません
放置栽培の実験なのであえて間引きは一切していません
