人の為は為ならず
2022年7月 6日 00:00
「人の為」と書いて「偽(いつわり)」となる。
他者に教えることで自身も多くを学ぶ。
他者を助けることで自身も救われる。
有益な情報発信は有益な情報を得る。
人の為は為ならず。
自身も多くの恩恵を享受できるということだ。
だから未来の自身の為に今は他者に与えることだ。
※耳順(じじゅん)とは、孔子論語の「六十にして人の話しを素直に聞けるようになった」という節を起源とする60歳代の呼び名である。
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