株採りなめこを使って白菜となめこと鶏肉のソテーを作りました!
旬の味覚は身体にも良いし美味しいです。

オリーブオイルと塩、顆粒のコンソメスープで味を調えます。
水は加えません、白菜からたくさんの水分が出ます。
味も濃厚で最高!
ソテーというより洋風炒めものですね。

トロトロのなめこと白菜が鶏肉と絡んで美味しいですよ。
鶏肉の陽と白菜となめこの陰、
栄養も陰陽バランスもしっかり取れたメニューです!
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陰陽バランス食養学~現代に蘇る医食同源~
「陰陽バランス食養学」は食品や調理法を陰陽スコアに置き換え、
その合計点をみれば誰でも簡単に陰陽バランスが取れているかが解るという学問。
陰陽バランス食養学は、全国の書店でお買い求めいただけます。
ご購入は、学問の概要を掲載しております下記サイトもぜひご利用ください。
https://namigaku.com/all/

陰陽バランス食養学
https://function5.biz/youkei/

心身の健康のために、なるべく一日に一食は外食を取り入れています。
気が付けば仲良しの店主さんが増えました。
先日は和食屋さんでメニュー兼賄い用の大きなサンマフライを2枚分けてくださいました。
そこで陰陽バランスを考えてタマネギたっぷりのカツとじにしてみました。
ちなみに、カツとは「カツレツ」の略で、
トンカツだけがカツではありませんよ。
カツとじの作り方と同じで、タマネギをたくさん入れました。

かさ増しのころもが無く、本当に美味しいです。

翌日は、うどんにトッピング。
うどんは、いつものように手打ちうどんを買ってきました。

揚げ物とうどんで陽が強くなりますので、
葉野菜をトッピングに添えるとよいでしょう。
そのひとつの理由に「自炊」と「孤食」による栄養学的なバランスの乱れが挙げられています。
肉類や魚のカツレツは「陽」の極みです。
そこで、野菜をできるだけ多く摂る様に工夫しましょう。
今回はタマネギをたくさん使っての卵とじですが、
付け合わせにはさらに陰の強い葉野菜を使ったグリーンサラダをたっぷり頂きます。
これで陰陽バランスが調います!
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千葉産の鶏のささみが入りましたので、
イタリアンの新メニューをいろいろと考案中です!
今回は、下手に味付けせずに鶏の旨味を引き出すメニューを考えました。
ふんわりとした触感を出すため、白ワインで蒸すことに。
作り方は、鶏ささみをバターでソテーし、
火が通ったところで白ワインをかけて蓋をして蒸し焼きにします。
その上に特性のジェノベーゼでトッピングするだけで出来上がり。
ヘルシーで栄養満点です!
付け合わせは、陰陽バランスを考えて、
グリーンパプリカのバターソテーです。
バターと塩だけでソテーしたシンプルな味で、
千葉産の野菜の美味さを引き出します!

陽の鶏肉をバターでソテーするとさらに陽が強くなります。
付け合わせに是非野菜をたくさん盛り合わせてほしいと思います。
さっと炒めた半熟のソテーしたパプリカなどの陰の強い夏野菜は最高に合います。
陰陽バランスも調います!
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日本ではあまり頻繁には食卓にあがることのない湯葉ですが、
中国では大豆加工製品が日本以上に身近な食材として食されています。
それもそのはず、湯葉などの大豆加工製品は、中国が起源なのです。
中国湯葉は、日本のような生湯葉ではなく、乾燥した干し湯葉になっています。

中国では、お湯などで戻した干し湯葉に、醤油やごま油、香草などをあえ前菜として食べたり、鍋の具材にも使われる身近な食事だそうです。

先日この中国湯葉をいただいたので、
スパイスの八角と五香粉を使用したした薬膳スープを作りました。
五香粉とは中国定番のスパイスで、
桂皮・丁子など5種類の中国スパイスを粉末にしたものです。

さて、韓国に、「カムジャタン」と韓国料理があります。
骨付きの豚の背肉または首肉を、じゃがいも、葉野菜などと一緒に薬味が入ったピリ辛スープで煮込んだお鍋ですが、
先日、通常の鍋をこのカムジャタンを連想させるじゃがいもゴロンで作りました。

こちらにも中国湯葉を入れてみました。
大豆の自然な風味がとっても美味しいです。
鍋の具材にも最適です!

湯葉はタンパク質が豊富な陰陽食材です。
そのまま加熱するだけでも陰陽バランスは整います。
野菜や肉類などとスープにすれば栄養素も陰陽バランスも完璧です。
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大きな平莢(ひらさや)インゲンマメが届きました!
ヒラサヤインゲンはサヤを平たくした品種で豆を作るというよりも、
サヤを美味しくいただく品種だそうです。
インゲンマメのさやは普通は丸で厚みがあるのですが、
この品種は平たく大きくなります。
こちらを湯がいて頂きます!

炒め物に使ってもコリコリした食感で美味しいですし、
天ぷらなど揚げ物も美味しい!
その他、醤油漬けや粕漬け、
味噌漬けなどいろいろな漬物にしても最高です!
どんな料理にしても美味しいヒラサヤインゲンマメ!
いろいろ食べてみた結果、
ダントツでお気に入りなのがシンプルにそのままサッと茹でて食べること!
茹でてサラダにしたり胡麻和えするのが最高に美味しいんです!

下の写真は、以前作った豆腐のたまり漬けを、
さらに10日間熟成させたもの。
こちらを細かくくだいて、ヒラサヤインゲンマメといただく豆腐ソースを作ります。
ヒントは豆腐で和える白和えです、ヒラサヤインゲンの白和えは信州の郷土料理です。
相性抜群でさらに美味しくなります。

豆腐のたまり漬けはそのままでも美味しいですが、さらにソースにすると絶品です。
ヒラサヤインゲンマメとよく合います。

豆類は「陰陽」のカテゴリになりますが、
さやの部分を食べる場合は「陰陰」のカテゴリに入ります。
茹でたり炒めたりして陽を加えれば陰陽バランスが完全されます。
更にオイルや肉類と合わせれば陰陽バランスが見事に調います!
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